「第4回那加デザインミーティング」を開催（12月13日）

「那加デザインミーティング」の第4回が開催され、各地で公園の運営やにぎわいの創出に携わる方から先進事例を学ぶとともに、これからの那加公園エリアのまちづくりについて考えました。

今ある公園を、もっと面白く

市は、令和6年度から、学びの森・市民公園から那加商店街までのエリアで、居心地がよく歩きたくなるまちづくりを目指すための「まちなかウォーカブル事業」に取り組んでいます。

この日、TOUAMACHI KAIKANで第4回那加デザインミーティングが開催され、約30人が参加しました。会議では、「未来公園会議」をテーマとして、リバブルシティイニシアティブの村上豪英・代表理事とNPO birthの佐藤留美・事務局長による、公園を活用したまちづくりについての事例紹介とトークセッションなどが行われ、各務原の公園の未来について考えました。

参加した方は、「各務原には魅力的な公園がたくさんあるため、これからが楽しみです」と、目を輝かせました。