年末の交通安全PR活動を実施(12月10日)
交通事故防止を目的として、市民公園南の交差点で、各務原ロータリークラブ、各務原警察署などのメンバーが、年末の交通安全に係るPR活動を行いました。
交通事故ゼロを目指して

12月11日~20日の10日間、市内の各地点で「年末の交通安全県民運動」が実施されます。これに先立ち、各務原ロータリークラブ、各務原警察署、市交通安全対策協議会の約15人が、市民公園南の交差点で啓発活動を行いました。
まず、山田昭仁・各務原警察署長が、「人身事故は昨年と比べて減っていますが、ゼロにすることが大切です。特に年末は事故が増える時期なので、声かけで交通事故防止につなげましょう」とあいさつ。また、市交通安全対策協議会会長の浅野市長は、「啓発活動によって、1件でも事故を防ぐことができたらと思います。安全だから安心できるまちを目指してがんばりましょう」と意気込みました。
参加者は、啓発チラシなどをドライバーに手渡し、安全運転を心がけるよう呼びかけました。
このページに関するお問い合わせ
まちづくり推進課
電話:058-383-1997
まちづくり推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
