桜の木の枝下ろしと木に巻き付きの草の駆除について

ページ番号1020434  更新日 令和6年3月15日

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提案

 冬もあとわずか、春になりますと美しく花が咲きみだれます。市民公園付近はどの木も下枝おろしをしてきれいですが、蘇原大島から新境川で稲羽の運動公園までの桜の木が地面から2~3束くらいまでの小枝を切り取って、木に巻きついている草も取り除いていただきたいと思います。
 木は大分老木にはなっていますが、毎年、美しく咲いています。今一度見ていただくと、あれではせっかくの桜も半減してしまいます。また、老木のあとには若木の移植も必要だと思います。
 美しい各務原市にしたいと思いまして提言しました。
(令和6年2月8日受付 丹羽 昭一さん)

回答

 新境川の桜並木は、百十郎桜と呼ばれ、広く市民に親しまれており、桜まつりのイベント時には大勢の観光客が訪れる、本市の大切な観光資源です。
 現在、桜の木の延命を目的としたボランティア団体である「百十郎桜保全ボランティア」の皆様とともに、那加新橋から那加橋(旧国道21号)までの区間を中心に、毎年、計画的な枯れ木や枯れ枝の剪定などの保全活動を実施し、桜の木を長生きさせるよう努めております。現在の作業エリア外の範囲につきましては、今後、関係各部署で協議、検討を行い適切に対応してまいりたいと考えております。
 ご提案にありました、老木で枯れてしまった樹木についても、周囲の環境や生育状況を見極めながら堤防を傷めない範囲で若木を補植するなどし、桜並木の良好な保全に努めてまいります。
(担当課:観光交流課 電話:058-383-9925)
(担当課:河川公園課 電話:058-383-1533)
 

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