おがせ池の歩道について

ページ番号1024413  更新日 令和7年4月10日

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提案

 おがせ池の遊歩道が一部緑色に塗装されています。安全を目的とされていると想定していますが、降雪時や路面凍結時は、塗装していない箇所と比較して大変滑りやすく危険な状態です。お年寄りや子どもまで、早朝から夜の散歩まで、多くの人が利用しています。 滑りにくい塗装に変更するか、塗装をやめるか、ご検討いただきたいです。
 おがせ池まわりの太陽光の夜間照明も、2割ぐらい稼動していないので、点検をお願いしたいです。
 よろしくお願いします。
(令和7年2月25日受付)
 

回答

 このたびはご提案をいただきありがとうございます。
 おがせ池は、池の中に浮かぶ社殿に、池の守り神・八大龍王が祀られ、春の桜や秋の紅葉など自然に恵まれていることなどから、多くの市民に親しまれている風光明媚な池です。
 今回のご提案にありますカラー舗装(緑色)については、自然豊かな景観に配慮して塗装されたものでありますが、施工から相当期間が経過し、塗装の剥離や劣化の激しい箇所も発生してきております。
 また、ご指摘のとおり舗装された歩道の一部区間(おがせ東公園~八大白龍大神)では、おがせ池の上にせり出した形状で設置されていることから、特に冬場は凍結しやすくなっています。
 そのため、今後、歩道を利用される方々の安全確保を第一に考えた舗装のあり方について検討してまいります。なお、当面の対応として、危険が確認された箇所には早急に注意喚起の看板を設置いたしました。
 次に、歩道フェンス等に設置している太陽光パネル型の夜間照明につきましても、設置から相当程度の期間を経ており、充電式バッテリーの容量が低下してきています。
 本来の性能通りの発光が出来ていない照明については、部品交換等の対応を行うとともに、今後は、皆様の憩いの場として安全にご利用いただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
(担当課:観光交流課 電話:058-383-9925)