社会資本総合整備計画(公園)

ページ番号1008387  更新日 令和5年9月4日

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国では、地方公共団体などが行う社会資本の整備その他の取り組みを支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善および国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保および向上を図るため、平成22年度に「社会資本整備総合交付金」を創設しました。

各務原市では、本交付金を活用し、まちづくりを進めるため、社会資本総合整備計画を策定しました。

社会資本総合整備計画・事前評価・事後評価の公表

1.社会資本整備総合交付金事業

計画の名称:安全で安心な地域の交流拠点の形成
計画の期間:平成23年度~平成27年度(5年間)
計画の目標:各務原市緑の基本計画では緑の保全、整備、育成に係わる政策を重点的に推進する緑化重点地区を設定している。地球温暖化対策の一層の推進を図るため、温室効果ガス吸収源対策に資する公園緑地の整備または公共公益施設の緑化を推進する。

 

計画の名称:安全で安心な地域の交流拠点の形成
計画の期間:平成28年度~平成32年度(5年間)
計画の目標:各務原市緑の基本計画では緑の保全、整備、育成に係わる政策を重点的に推進するため、供用開始から年月が経過し老朽化した公園について、積極的にリニューアルしていくことを明記している。リニューアルに伴い、地球温暖化対策の一層の推進を図るため、温室効果ガス吸収源対策に資する公園緑地の整備または公共公益施設の緑化を推進する。

計画の名称:安全で安心な地域の交流拠点の形成
計画の期間:令和3年度~令和7年度
計画の目標:公園利用者数の確保のため、老朽化した公園のリニューアルを行う。また、地域づくりの拠点となる公園の整備、バリアフリー化や利用者のニーズをとらえた公園の再整備を行う。グリーンインフラ事業では、八木山周辺地区において公園、街路(歩道)、教育施設の緑化や緑陰形成、休憩機能の充実化を図り、地区内の歩行者数の増価、グリーンインフラ創出による快適な歩行空間と休憩スポットの確保、地域コミュニティの活性化を図る。さらに、地区内に多発するゲリラ豪雨への雨水流出抑制として雨水貯留浸透施設を整備する。

2.防災・安全交付金事業

計画の名称:安全で安心な地域の交流拠点の形成(防災・安全)
計画の期間:平成23年度~平成27年度(5年間)
計画の目標:公園施設について、安全対策の強化および改築・更新費用の平準化を図る観点から、計画的な取組を推進するため「公園施設長寿命化計画」を策定し、それに基づき安全・安心対策事業を緊急かつ計画的に実施し、子どもや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して利用できる都市公園の整備を行う。また、地震災害時の復旧・復興のための生活物資の中継基地となる防災拠点、周辺地区の火災等からの避難者を収容することに兼ね備え、広域的かつ多様なレクリエーションニーズに対応できる運動施設の整備を行う。

計画の名称:安全で安心な地域の交流拠点の形成(防災・安全)
計画の期間:平成28年度~平成32年度(5年間)
計画の目標:公園施設について、安全対策の強化および改築・更新費用の平準化を図る観点から、計画的な取組を推進するため「公園施設長寿命化計画」を策定し、それに基づき安全・安心対策事業を緊急かつ計画的に実施し、子どもや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して利用できる都市公園の整備を行う。

計画の名称:安全で安心な地域の交流拠点の形成(防災・安全)
計画の期間:令和3年度~令和7年度(5年間)
計画の目標:公園施設について、安全対策の強化および改築・更新費用の平準化を図る観点から策定した「公園施設長寿命化計画」を更新し、それに基づき子どもや高齢者をはじめ誰もが安全で安心して利用できる都市公園の整備を行う。

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このページに関するお問い合わせ

河川公園課 公園整備係
電話:058-383-1531
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