まちづくり事業

ページ番号1008222  更新日 令和3年8月12日

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各務原市では、国土交通省所管の社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を活用した「都市再生整備計画事業」を行っています。

都市再生整備計画事業とは

地域特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
市町村が作成した都市再生整備計画に基づいて実施される事業に対して交付金を交付する制度であり、従来の補助事業に比べ、市町村の自主性・裁量性が大幅に向上することから、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりを進めることが可能となります。

都市再生整備計画事業一覧

  • 鵜沼南町地区
    面積:30ヘクタール
    事業期間:平成18年~平成22年
  • 旧鵜沼宿・旧中山道地区
    面積:10ヘクタール
    事業期間:平成18年~平成22年
  • 鵜沼駅東部地区
    面積:6.5ヘクタール
    事業期間:平成20年~平成24年
  • 新加納地区
    面積:37.4ヘクタール
    事業期間:平成22年~平成26年
  • 鵜沼駅東部第二地区
    面積:58.8ヘクタール
    事業期間:平成23年~平成27年
  • 各務原東部地区
    面積:400ヘクタール
    事業期間:平成24年~平成28年
  • 川島西部地区
    面積:36.6ヘクタール
    事業期間:平成26年~平成30年
  • 新加納二期地区
    面積:81.7ヘクタール
    事業期間:平成27年~平成31年
  • 新那加駅周辺地区
    面積:41.5ヘクタール
    事業期間:平成27年~平成31年
  • 新那加駅周辺二期地区
    面積:63ヘクタール
    事業期間:令和2年~令和6年
  • 蘇原駅周辺地区
    面積:143ヘクタール
    事業期間:令和3年~令和7年
  • 那加 from Park 構想
    面積:65.8ヘクタール
    事業期間:令和6年~令和10年

事前評価の公表

各務原市では、事業の実施前に整備計画の目標の妥当性等について検証をするため、事前評価を行っています。

事後評価の公表

 都市再生整備事業では5年間の交付期間の最終年度に、まちづくりの目標達成状況や今後のまちづくり方策について、関係者の意見をまとめた事後評価を作成し公表しております。
 各事業がもたらした成果などを客観的に診断し、成否の要因を分析して、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、住民の皆さんに分かりやすく説明することを目的としています。

フォローアップ報告書の公表

 「旧鵜沼宿・旧中山道地区」「鵜沼南町地区」「鵜沼駅東部地区」「各務原東部地区」では、事業完了後にまちづくりの数値目標の再検証を行い、達成状況を確認しておりますので公表いたします。

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このページに関するお問い合わせ

都市計画課
電話:058-383-1111内線2878
都市計画課 都市整備係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。