新那加駅周辺地区バリアフリー基本構想

ページ番号1008269  更新日 令和3年2月12日

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背景と目的


基本構想の冊子の写真

各務原市では、平成14年に交通バリアフリー法に基づく「新鵜沼駅周辺地区交通バリアフリー基本構想」を策定し、これに基づき、名鉄新鵜沼駅およびJR鵜沼駅、自由通路、駅周辺の道路について、バリアフリー整備を進めてきました。
このような状況の中、国では「移動等円滑化の促進に関する基本方針(平成23年3月)」でバリアフリー化の整備目標対象とする交通公共施設を1日平均利用者数5,000人以上から3,000人以上に拡大する方針が示されました。市内で該当する駅は5駅となり、新那加駅を除いては鉄道事業者により順次バリアフリー整備が進められています。
今後、新那加駅についても駅周辺が商業・業務施設が集積する西の拠点であることから、駅や連絡通路のバリアフリー化とともに、あらゆる人が安心・安全および快適に移動等ができる環境を目指すことを目的としています。

概要

本基本構想では、新那加駅や公共施設のほかに、病院・郵便局・銀行・商業施設等の生活に係わる機会が多い施設を「生活関連施設」として選定しました。また、各施設をつなぐ道路「生活関連経路」やバス、交通安全施設も対象となっています。
これらの施設については、本基本構想に基づきバリアフリー整備を実施していきます。

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