野口町中世館跡発掘調査(令和7年度)
野口町中世館跡は、蘇原野口町に残る戦国時代に築かれた1辺75mほどの方形居館で、敷地内の四方を囲い込むように土塁と堀が築かれていました。土地造成にともない、9月から12月にかけて土塁と堀を対象とした記録保存のための発掘調査を実施しました。
調査は12カ所のトレンチを設定して行い、土塁の盛土や堀の埋土の堆積状況から、後世に行われた改修の痕跡を確認できました。
その他、検出した遺構や出土した遺物により、古代から近世までの土地利用の歴史が明らかになりました。
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