避難場所誘導看板(実証実験)

ページ番号1019146  更新日 令和5年6月5日

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避難場所誘導看板の実証実験について

避難場所誘導看板の写真

昨今、南海トラフ巨大地震や内陸型地震などの地震災害が危惧されていることに加え、毎年のように日本各地で豪雨災害が発生しています。
このような状況の中、豪雨災害が発生する前に適切に避難を誘導できるよう、避難先を示す誘導看板と避難を促すためのスピーカー・警告灯が一体となった看板を、試行的に設置します。

新境川の水位が上昇し、那加甥田町地内において災害の発生が見込まれる場合、避難情報を発令します(警戒レベル3:高齢者等避難、警戒レベル4:避難指示)。
この避難情報を発令した場合、誘導看板の上部に設置されたスピーカーから、サイレン音と避難情報を発令したことを放送し、同時に赤色の警告灯を点滅させます。

設置場所

各務原市特別支援学校(那加雲雀町1)敷地内北西部

期間

令和5年6月5日(月曜日)~令和6年3月31日(日曜日)(予定)

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