市の地球温暖化対策実施結果(計画期間平成26年~29年度)

ページ番号1001504  更新日 令和3年2月12日

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市では、地球温暖化対策を推進するため、庁舎および各施設などの電気・ガス・燃料などの使用から発生する温室効果ガス総排出量の削減に向け、各務原市地球温暖化対策実行計画(平成26年度から29年度)に基づき、全庁的に取り組んでいます。
温室効果ガスの排出削減に取り組むほか、

  1. 都市の緑化、緑の保全を目指した緑の基本計画の推進による吸収源の創出
  2. 庁舎照明・街路灯を高効率照明器具に更新するなど省エネ化による電力消費量の削減
  3. エコマーク商品など環境物品の積極的な購入
  4. 市発注工事における発生材の分別排出、適正処理、再資源化の徹底
  5. 公共施設における太陽光発電システムなど新エネルギーの導入

などに努め、地球温暖化対策を推進しています。
平成29年度の温室効果ガスの排出量は、別表のとおりです(基準年度は平成24年度)。

温暖化対策実行計画の進捗状況一覧
項目(単位) 29年度 24年度 24年度比(削減目標)
温室効果ガス排出量(トン:二酸化炭素換算)(注) 55,842 54,395 2.66%(-2.2%)
内訳:電気(千キロワットアワー) 29,835 30,495 -2.16%(-2.0%)
内訳:灯油(キロリットル) 245 297 -17.67%(-2.0%)
内訳:A重油(キロリットル) 253 345 -26.57%(-2.0%)
内訳:都市ガス(千立方メートル) 947 969 -2.22%(-2.0%)
内訳:プロパンガス(千立方メートル) 29 24 20.90%(-2.0%)
内訳:ガソリン(キロリットル) 95 98 -3.57%(-5.0%)
内訳:軽油(キロリットル) 33 14 135.59%(-5.0%)

 (注)廃棄物処理を含む市の事務事業全体の温室効果ガス発生量

各務原市地球温暖化対策実行計画(2018年度~2030年度)の策定

現在の各務原市地球温暖化対策実行計画が2017年度末で終了することから、2018年度から2030年度までを計画期間とする新たな計画を2018年3月に策定致しました。
2018年度からは新たな計画に基づき、市の行う事務・事業から排出される温室効果ガス排出量の削減のための施策を推進して参ります。

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このページに関するお問い合わせ

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電話:058-383-4232
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