市の地球温暖化対策(事務事業編)(計画期間令和6年~令和12年度)

ページ番号1021547  更新日 令和6年3月29日

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市では、地球温暖化対策を推進するため、庁舎および各施設などの電気・ガス・燃料などの使用から発生する温室効果ガス総排出量の削減に向け、各務原市地球温暖化対策実行計画(令和6年度から令和12年度)に基づき、全庁的に取り組んでいます。

温室効果ガスの排出削減に取り組むほか、

1.都市の緑化、緑の保全を目指した緑の基本計画の推進による吸収源の創出
2.庁舎照明・街路灯をLED化をするなど省エネ化による電力消費量の削減
3.エコマーク商品など環境物品の積極的な購入
4.市発注工事における発生材の分別排出、適正処理、再資源化の徹底
5.公共施設における太陽光発電システムなど新エネルギーの導入

などに努め、地球温暖化対策を推進しています。

温室効果ガスの目標値

項目

(トン:二酸化炭素換算)

基準年度

(平成25年度)

目標値

(2030年度)

業務その他部門 19,764

 

 

 

46%以上削減

運輸部門 239
メタン 81
一酸化炭素二窒素 279
ハイトロフルオロカーボン 2.45
廃棄物部門 32,439 30%以上削減

※目標を設定するにあたり、市が率先して行動することにより削減が可能なものと、廃棄物の処理過程により排出されるもののように、市独自では削減困難なもの(廃棄物部門)を区分しており ます。

 

温暖化対策実行計画の進捗状況一覧
項目(単位)

平成25年度

令和4年度

平成25年度比

温室効果ガス排出量

(トン:二酸化炭素換算)(注)

52,804 46,542 -11.9%

業務その他部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量

(トン:二酸化炭素換算)

19,764 14,881 -24.7%

運輸部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量

(トン:二酸化炭素換算)

239 254 6.4%

廃棄物の焼却から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量

(トン:二酸化炭素換算)

23,645 25,256 6.8%

廃棄物の焼却量

(トン)

8,536 9,118 6.8%

廃棄物処理部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量

(トン:二酸化炭素換算)

8,794 5,768 -34.4%

メタン排出量

(トン:二酸化炭素換算)

81 121 49.8%

一酸化二窒素排出量

(トン:二酸化炭素換算)

279 258 -7.5%

ハイドロフルオロカーボン排出量

(トン:二酸化炭素換算)

2.45 3.15 28.4%

(注)廃棄物処理を含む市の事務事業全体の温室効果ガス発生量

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このページに関するお問い合わせ

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電話:058-383-4232
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