市の地球温暖化対策(事務事業編)(計画期間令和6年~令和12年度)
市では、地球温暖化対策を推進するため、庁舎および各施設などの電気・ガス・燃料などの使用から発生する温室効果ガス総排出量の削減に向け、各務原市地球温暖化対策実行計画(令和6年度から令和12年度)に基づき、全庁的に取り組んでいます。
温室効果ガスの排出削減に取り組むほか、
1.都市の緑化、緑の保全を目指した緑の基本計画の推進による吸収源の創出
2.庁舎照明・街路灯をLED化をするなど省エネ化による電力消費量の削減
3.エコマーク商品など環境物品の積極的な購入
4.市発注工事における発生材の分別排出、適正処理、再資源化の徹底
5.公共施設における太陽光発電システムなど新エネルギーの導入
などに努め、地球温暖化対策を推進しています。
項目 (トン:二酸化炭素換算) |
基準年度 (平成25年度) |
目標値 (2030年度) |
---|---|---|
業務その他部門 | 19,764 |
46%以上削減 |
運輸部門 | 239 | |
メタン | 81 | |
一酸化炭素二窒素 | 279 | |
ハイトロフルオロカーボン | 2.45 | |
廃棄物部門 | 32,439 | 30%以上削減 |
※目標を設定するにあたり、市が率先して行動することにより削減が可能なものと、廃棄物の処理過程により排出されるもののように、市独自では削減困難なもの(廃棄物部門)を区分しており ます。
項目(単位) |
平成25年度 |
令和4年度 |
平成25年度比 |
---|---|---|---|
温室効果ガス排出量 (トン:二酸化炭素換算)(注) |
52,804 | 46,542 | -11.9% |
業務その他部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
19,764 | 14,881 | -24.7% |
運輸部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
239 | 254 | 6.4% |
廃棄物の焼却から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
23,645 | 25,256 | 6.8% |
廃棄物の焼却量 (トン) |
8,536 | 9,118 | 6.8% |
廃棄物処理部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
8,794 | 5,768 | -34.4% |
メタン排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
81 | 121 | 49.8% |
一酸化二窒素排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
279 | 258 | -7.5% |
ハイドロフルオロカーボン排出量 (トン:二酸化炭素換算) |
2.45 | 3.15 | 28.4% |
(注)廃棄物処理を含む市の事務事業全体の温室効果ガス発生量
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環境政策課
電話:058-383-4232
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