市の地球温暖化対策実施結果(計画期間平成30年~令和12年)

ページ番号1001505  更新日 令和4年9月22日

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市では、地球温暖化対策を推進するため、庁舎および各施設などの電気・ガス・燃料などの使用から発生する温室効果ガス総排出量の削減に向け、各務原市地球温暖化対策実行計画(平成30年度から令和12年度)に基づき、全庁的に取り組んでいます。

温室効果ガスの排出削減に取り組むほか、

 1.都市の緑化、緑の保全を目指した緑の基本計画の推進による吸収源の創出
 2.庁舎照明・街路灯を高効率照明器具に更新するなど省エネ化による電力消費量の削減
 3.エコマーク商品など環境物品の積極的な購入
 4.市発注工事における発生材の分別排出、適正処理、再資源化の徹底
 5.公共施設における太陽光発電システムなど新エネルギーの導入

などに努め、地球温暖化対策を推進しています。

・温室効果ガスの総排出量削減目標
平成25年度比21%削減

令和3年度の温室効果ガスの排出量は以下のとおりです(基準年度は平成25年度)。

・温室効果ガス総排出量平成25年度比
平成25年度比12.1%削減

温暖化対策実行計画の進捗状況一覧
項目(単位) 平成25年度 令和3年度 平成25年度比
温室効果ガス排出量(トン:二酸化炭素換算)(注) 52,804 46,405 -12.1%
業務その他部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量(トン:二酸化炭素換算) 19,764 15,189 -23.1%
運輸部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量(トン:二酸化炭素換算) 239 239 0.0%
廃棄物の焼却から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量(トン:二酸化炭素換算) 23,645 24,547 3.8%
廃棄物の焼却量(トン) 8,536 8,862 3.8%
廃棄物処理部門から排出されるエネルギー起源二酸化炭素排出量(トン:二酸化炭素換算) 8,794 6,051 -31.2%
メタン排出量(トン:二酸化炭素換算) 81 121 49.6%
一酸化二窒素排出量(トン:二酸化炭素換算) 279 255 -8.7%
ハイドロフルオロカーボン排出量(トン:二酸化炭素換算) 2.45 2.92 19.1%

(注)廃棄物処理を含む市の事務事業全体の温室効果ガス発生量

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このページに関するお問い合わせ

環境政策課
電話:058-383-4232
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