リサイクル施設のしくみ

ページ番号1001517  更新日 令和3年2月12日

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(1)粗大ごみ破砕処理

 月1回の分別収集された粗大ごみをハンマーで細かく砕き鉄類と可燃物に分けます。


粗大ごみ破砕処理の写真1

粗大ごみ破砕処理の写真2


(2)びんリサイクル

 分別収集されたガラスびんを、透明・茶色・その他に分けてガラスくず(カレット)にし、新たにびんを作る材料にします。また、再使用可能な一升びんやビールびんは、再使用されます。


びんリサイクルの写真1

びんリサイクルの写真2


ワンポイント:中身は使いきりキャップは外して、水ですすいでください。

(3)かんリサイクル

 スチール(鉄)かんと、アルミかんに磁石で選別され、圧縮し金属材料に再利用されます。


かんリサイクルの写真1

かんリサイクルの写真2


ワンポイント:中身は使いきり、スプレーかんは穴をあけてください。

(4)ペットボトルリサイクル

 汚れたものなどリサイクルできないペットボトルを分別し、圧縮されます。再生事業者により、繊維原料などとして再利用されます。


ペットボトルリサイクルの写真1

ペットボトルリサイクルの写真2


ワンポイント:キャップとラベルを外し、水ですすぎつぶして出してください。

(5)乾電池・蛍光管(有害類)

 乾電池と蛍光管を分けてドラム缶に詰め再生事業者に引き渡します。再生事業者では、亜鉛・鉄・ニッケル・水銀などに選別して金属材料として再利用されます。

このページに関するお問い合わせ

北清掃センター
各務原市須衛2500番地1
電話:058-384-3616
北清掃センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。