3Rって何?

ページ番号1001518  更新日 令和3年2月12日

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 私たちは、毎日の生活の中でたくさんの資源を使って、たくさんのごみを出しています。しかし、地球上の天然資源には限りがあるので、なくなってしまうと心配されています。そのため、天然資源をできるだけ使わないで、環境にやさしい社会(循環型社会)をつくっていくことが必要です。

 循環型社会をつくっていくためのキーワードとして、「3R」(スリーアール)という言葉がよく使われています。「3R」は、「ごみを出さないようにする(リデュース:Reduce)」「使えるものは繰り返し使う(リユース:Reuse)」「他のものの材料として使う(リサイクル:Recycle)」の最初の文字である3つのRをとって、ごみを減らすための方法をまとめた言葉です。

 ごみを減らす方法といえばリサイクルを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、一番大切なのがごみを出さないようにすること(リデュース)です。各務原市と市民の取り組むリデュース。

 次に大切なのが、ごみにならないように使えるものは繰り返し使うこと(リユース)です。各務原市と市民の取り組むリユース。

 そして最後の手段は、ごみとなってしまったものを他のものの材料として使う(リサイクル)です。各務原市と市民の取り組むリサイクル。

 こうした3つのRをやっても、ごみとなってしまうものは、北清掃センターで処理しています。

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