各務原市と市民が取り組むリデュース

ページ番号1001520  更新日 令和3年2月12日

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マイバッグの推進

 各務原市内で1年間に使われるレジ袋は約3,624万枚。200リットルのドラム缶3,316本分の原油が、レジ袋を作るために使われています。レジ袋はすぐにごみになってしまい、燃やすと地球温暖化の原因となる二酸化炭素が発生します。
 「マイバッグを持って行く」というちょっとした心がけで、レジ袋の削減は簡単にできます。

生ごみの「たい肥」化

 家から出る燃えるごみで一番燃えにくいのが生ごみです。生ごみは、料理を作った残りや食べ残し、賞味期限がすぎた食べ物などがほとんどで、水分をたくさん含んでいます。

 各務原市では生ごみを「たい肥」化する電気式生ごみ処理機やコンポストなど、生ごみたい肥化機器を広く推奨しています。

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