まちづくり担い手マッチング 個別マッチングレポート

ページ番号1011043  更新日 令和6年4月12日

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団体同士の個別マッチング

協働できる可能性を感じた団体同士が個別にマッチングを行っています。進捗をお知らせいただいた個別マッチングについて、ご紹介します。

■ 令和5年9月~

地域映画の海外上映に向けた翻訳作業で連携

Zoomミーティングのようす

令和6年4月10日(水曜日)
午前10時~11時
場所:Zoomミーティング

  • 各務原映画祭実行委員会
  • 創作オペラ「貞奴」プロジェクト
  • 国境なきレクリエーション
  • フロリダ州日本語協会 ほか

各務原映画祭実行員会が川上貞奴の生誕150周年をきっかけに制作し、創作オペラ「貞奴」プロジェクト主催の「第2回貞奴芸術祭~映画編~」で上映した映画「貞奴、大いに笑う」がハンブルグ日本映画祭で上映されることになり、国境なきレクリエーション代表の浅野さん、フロリダ州日本語協会会長のTakami Taylorさん、Takamiさんの教え子で西フロリダ大学に所属するCatherineさん、映画祭実行委員会の委員長である大野さん、創作オペラ「貞奴」プロジェクトの事務局長である藤田さんの5人が、Zoom会議を行いながら翻訳に取り組みました。

今回、海外上映に伴い英語字幕が必要となったことから、映画監督を務めた大野さんが国境なきレクリエーションの浅野さんに相談。浅野さんがTakamiさんに声を掛けたところ快諾され、日本語が堪能な学生であるCatherineさんが中心となって翻訳に協力をしてくだることになりました。
映画の一部には、川上音二郎が明治時代に時世を風刺して歌った「オッペケペー節」が使われ、自由民権運動などの歴史的背景を含むことから、藤田さんが事前に日本語での意訳や英語の仮翻訳を提出するなどし、時代背景や言葉の意味を説明しました。また、タイトルの「大いに笑う」をどう英訳すると意図が伝わるか、といった議論もありました。

大野さんは、「直訳して字幕を付ける映画も多い中、ひとつひとつの意味に丁寧に向き合ってもらえることは、とてもありがたい。完成後は、アジア映画を扱っている世界の映画祭への出品も挑戦していきたい。」と意気込みを話しました。

能登半島地震災害義援金の募金活動で連携

募金活動のようす

令和6年4月7日(日曜日)
午前10時~12時
場所:各務原市民公園

  • 国際ソロプチミストかかみ野
  • キッズボランティア リトルハンド
  • 岐阜各務野高校ボランティア部

国際ソロプチミストかかみ野、キッズボランティア リトルハンド、岐阜各務野高校ボランティア部が協力し、桜まつりの会場である市民公園において令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動を行いました。募金を行った来場者には、花苗を手渡していました。
小学生・中学生・高校生から、その親世代など、幅広い世代が一緒に活動しました。

「いきる・つながる・そなえる防災」イベントで連携

現地視察のようす

令和6年4月5日(金曜日)
午前10時~11時
場所:各務原市民公園

  • 一般社団法人健康応援隊
  • 耀く大野町まちづくり委員会
  • SkyShot
  • 株式会社すずらん
  • 川島防災クラブ
  • ハッピーノルディックウォーキング
  • 鈴木豪朗
  • 雄飛地区まちづくり委員会

5月25日(土曜日)・26日(日曜日)に開催される防災イベントと同時開催を予定している「いきる・つながる・そなえる防災」の現地視察を兼ねた打ち合わせが、市民公園で行われました。
マッチング参加団体に呼びかけを行った「もーやっこサークル」のメンバーになっている団体と呼びかけに応じた団体が集い、看板を置く位置やテントの全体配置も確認しました。
また、自身が出展する内容を共有。ステージで使用する椅子、音響設備や装飾用の花植プランターなどの調達方法、テントなど備品の搬入方法、保険の加入などについて話し合われました。
当日のスケジュールの確認では、一般社団法人健康応援隊の高山さんと株式会社ダイナムの古川さんが事前準備した資料が配布されました。出展内容の共有では、「順番待ちになるかも」「ワークショップ中にブースが不在になるかも」など気になった点を指摘し合い、「受付簿をつくろう」「ホワイトボードを用意しておこう」などの対策も練られました。
4月12日(金曜日)にも同様の打ち合わせを行い、4月30日(火曜日)には出展内容やステージ発表内容、タイムスケジュールなどが出そろう予定です。

第3回かかみがはら木曽川春の凧あげ会

凧あげ会のようす

令和6年3月17日(日曜日)
午前9時~午後3時
場所:国営木曽三川公園 かさだ広場

  • 各務原木曽川かわまちづくり会
  • SkyShot
  • 岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部
  • 岐阜県立各務原西高等学校ボランティア部
  • 中部学院大学(有志ボランティア)
  • 各務原市立稲羽西小学校

第3回かかみがはら木曽川春の凧あげ会において、各務原木曽川かわまちづくり会の主催で凧作り教室と凧あげ体験が一般向けに提供されました。
運営には、岐阜各務野高校ボランティア部14名、各務原西高校ボランティア部2名、中部学院大学の有志ボランティア1名が受付・凧作り教室・凧あげで協力したほか、SkyShotの杉山さん・水野さんが活動の様子を動画で記録しました。

凧作り教室には幼稚園から小学生までの22人が保護者とともに参加しました。講師は凧作り名人の平林弘人さんが担い、高校生・大学生が各務原木曽川かわまちづくり会メンバーとともに子どもたちの凧作りを手伝いました。
凧あげでは、参加者の凧とともに、各務原市立稲羽西小学校の児童が作成した連凧や、各務原木曽川かわまちづくり会のメンバーや岐阜各務野高校ボランティア部が制作した虻凧が空を舞いました。

凧あげ会ボランティアに先立ち準備作業

虻凧作りのようす

令和6年2月26日(月曜日)
午後4時~5時
場所:岐阜県立岐阜各務野高等学校

「第3回かかみがはら木曽川春の凧あげ会」に先立ち、岐阜各務野高校ボランティア部は、部活動の時間に3回にわたって各務原木曽川かわまちづくり会の指導を受けました。
第1回は、凧あげ会で子ども達に凧作りを教えるボランティアをするために凧を作り、第2回、第3回は伝統の虻凧作りに挑戦。第3回は、虻凧に凧糸をつけるなどの仕上げをした後、校庭に出て虻凧が実際に揚がるかどうか試しました。生徒達は、各務原木曽川かわまちづくり会の手によって3種類の虻凧が順番に揚がる様子を見守りました。
 

「鵜沼宿のひな祭り」プレ開催

飾り付けの様子

令和6年1月15日(月曜日)
午前10時~11時
場所:市役所本庁舎高層棟1階エントランスロビー

  • 各務原吊り雛プロジェクト
  • 中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
  • コスモスキルト
  • 各務原市観光協会
  • 中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣

各務原吊り雛プロジェクトは、中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣や中山道鵜沼宿まちづくりの会などと共催で、2月3日(土曜日)から3月10日(日曜日)に「鵜沼宿のひな祭り」の開催を予定しています。
今回、プレ開催として1月16日(火曜日)から1月30日(火曜日)まで市役所エントランスロビーに吊り雛の展示を行うため、展示作業が関係者共同で行われました。ロビーに展示された吊り雛は、32飾り。そのうち、令和6年の干支である「辰」を模した作品が、出入口に設置した看板横に展示されました。
 

GOZARE新年会開催

新年会の様子

令和6年1月14日(日曜日)
午前10時~午後3時
場所:カフェGA楽(鵜沼各務原町4丁目318)

  • フェニックス・グループ
  • 国境なきレクリエーションなど

フェニックス・グループ「GOZAREプロジェクト」のイベントとして、「GOZARE新年会」が開催され、令和5年10月31日(火曜日)のマッチングをきっかけに協働を相談していた国境なきレクリエーションが、カフェGA楽でインドネシアフードを提供しました。また、経費を除いた売上全額を、能登半島地震の支援をしている「子ども女性ネット東海」に寄附されました。

 

地域×多文化共生 みんなのまちの文化祭開催

イベントの様子

令和5年11月23日(木曜日)
午前10時~午後3時
場所:フェニックス総合クリニック(鵜沼各務原町6丁目50)

  • フェニックス・グループ
  • グローカルファミリー

フェニックス・グループ「GOZAREプロジェクト」のイベントとして、「地域×多文化共生 みんなのまちの文化祭」が開催されました。岐阜県立岐阜各務野高校とのコラボレーションイベントで、岐阜県立岐阜各務野高校の3学科合同で探究学習の中間報告が行われたほか、ステージではキッズダンスの披露や、文化交流発表会がありました。
文化交流発表会では海外にルーツを持つ方々による自国PRが行われました。日本語教室を開催するグローカルファミリーの板津さんは、フェニックス・グループからの打診を受け、日本語教室に通う生徒たちと、フランスを紹介しました。

「いろのわ」で初めての1DAYカフェ開催

手作りお菓子が並ぶ様子

令和5年11月18日(土曜日)
午後1時~4時
場所:寄り合い場 いろのわ

  • 寄り合い場 いろのわ
  • 株式会社リトルクリエイティブセンター
  • 県内の特別支援学校生徒、音楽療法の先生など

市内に障がいがあってもなくても、年齢・性別・背景が異なっても、みんなで楽しい空間を共有するコンセプトの寄り合い場が完成し、趣旨に賛同する方々が集い、初めての1DAYカフェが開催されました。
広報用のチラシは、設立の背景を知ったリトルクリエイティブセンターが制作に協力。会場には、身体障がい・知的障がいを伴う子どもやその保護者、教育者たち、寄り合い場の完成を楽しみに見守ってきた方々など、多様な参加者が集いました。

川と海の環境保全大作戦(大安寺川でゴミ拾い)

令和5年11月18日(土曜日)
午後1時30分~午後2時30分
場所:大安寺川(鵜沼西町~鵜沼古市場町)

  • 各務原ライオンズクラブ
  • ボーイスカウト岐阜県連盟 各務原第一団・各務原第二団
  • キッズボランティアリトルハンド
  • イオンビッグ株式会社 ザ・ビッグエクストラ各務原鵜沼店
  • 株式会社大雄
  • 南町ホタルの会

川と海の環境保全大作戦のようす

各務原ライオンズクラブの主催により、「川と海の環境保全大作戦」として、大安寺川の清掃活動が行われました。清掃は、国道21号南側、ザ・ビッグエクストラ各務原鵜沼店の東からにんじん通り南側のまでの両岸を、4つの団体・法人が合同で行いました。また、清掃活動に先立ち、南町ホタルの会と株式会社大雄が大安寺川内の除草を行いました。当日はライオンズクラブ30人、リトルハンド15人、イオンビッグ10人、ボーイスカウト20人と、リトルハンド・ボーイスカウトの保護者を含めおよそ100人での活動となり、可燃ごみ12袋・空き缶3袋、風呂椅子や買い物かご、折れた傘などの不燃ごみが集まりました。

「鵜沼宿のひな祭り2024」キックオフミーティング

打ち合わせの様子

令和5年11月15日(水曜日)
午後1時30分~午後3時30分
場所:鵜沼西町交流館(鵜沼西町1丁目931)

  • 中山道鵜沼宿まちづくりの会
  • 中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
  • 各務原吊り雛プロジェクト
  • 鵜沼宿の愉快な仲間たち
  • コスモスキルト
  • NPO法人竹林救援隊
  • 各務原市観光協会 など

中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣による「脇本陣ひな人形展」と、2022年4月にマッチングミニ交流会をきっかけに発足した各務原吊り雛プロジェクトによる「吊り雛展示」の共催事業として、「鵜沼宿のひな祭り」2024年2月に開催を目指してキックオフミーティングが行われました。
今回は、過去に制作し鵜沼宿に寄附された38飾りに加え新たに33飾りを制作する予定で、メンバーや協力団体の手持ち分と合わせておよそ100飾りの吊り雛の展示を見込んでいます。このプロジェクトを一緒に盛り上げようと、街道の飲食店で吊り雛を飾れないかという声もあったとのことで、「吊り雛の数が多くないのでたくさんは飾れないが、相互周知や観光客の周遊につながるので、可能な範囲でコラボレーションできたら」と、前向きな話し合いが行われました。

おとぎの森deサクラビマルシェ&ミニSL乗車会

サクラビマルシェの様子

令和5年11月12日(日曜日)
午前10時~午後3時
場所:河跡湖公園(川島河田町295)

  • サクラビマルシェ
  • ミニSL各務原
  • カー&タイヤ グリーンスマイル など

サクラビマルシェが主催する「おとぎの森deサクラビマルシェVOL.3」が開催され、河跡湖公園のある川島町を中心に活躍するミニSL各務原がミニSL乗車会で協力し、サクラビマルシェ内での三世代交流の場を提供しました。
また、地域にある各種法人もサクラビマルシェを協賛で応援しました。その中で、会場内ポスターの印刷でカー&タイヤ グリーンスマイルが協力したほか、株式会社KJSはボランティアと一緒に駐車場警備を担いました。

初めましての吉新マルシェ

イベントのようす

令和5年11月11日(土曜日)
午前10時~午後3時
場所:進禄寺(蘇原吉新町2丁目)

  • ふれあい食堂
  • 進禄寺
  • 吉新町自治会
  • キッズボランティアリトルハンド
  • おやこりすの森 など

吉新町で活動するふれあい食堂が主体となり、進禄寺で「初めましての吉新マルシェ」が開催されました。
開催に当たり、吉新町東西自治会が住民に参加を呼びかけ、テントなど備品も貸し出しました。チラシやパンフレットは地域内にあるコミュニティハウス「おやこりすの森」の平田さんが担当。民生委員やふれあい食堂の利用者などが会場装飾や会場内チケットづくりに協力しました。当日は、地域内の希望者がバザー出店やステージ披露で場を盛り上げ、地域内にある飲食店もキッチンカーで参加。多くの吉新町内の住民が会場に足を運び、交流を楽しむ様子が見られました。
今回、10月17日(火曜日)にふれあい食堂から子どものボランティアスタッフによるお楽しみブースの運営を相談されたことを受け、キッズボランティアリトルハンドの子どもたちは、午前中にボールすくいなどを提供してお手本を示し、売り上げの一部をふれあい食堂運営費として寄附しました。午後は、午前中の動きを参考に、ふれあい食堂とそのボランティアスタッフが射的ゲームを提供しました。

木曽川の屋形船をドローン撮影

打ち合わせの様子

令和5年11月5日(日曜日)
午前8時~午後5時30分
場所:鵜沼波止場(鵜沼南町6丁目)

  • わくわくドローン in Gifu
  • 犬山・各務原広域観光推進協議会

岐阜車体工業株式会社の従業員が中心に活躍するドローンサークル「わくわくドローン in Gifu」とその協力者が、犬山・各務原広域観光推進協議会が主催する「木曽川うたかた亭」のドローン空撮に協力しました。
岐阜車体工業株式会社は、社会貢献の一環として職員の地域での活躍を物的に支援。ドローンの機体などを同社で購入し、社会貢献活動に使うことを期待されています。今回、従業員の冨田さん・坂本さんは、イベント主催者からの「木曽川で屋形船が遊覧する様子を空撮してほしい」という要請を快諾。複数の目線から安全に撮影する為、ドローン仲間にも声を掛けて5人で当日の撮影に当たりました。撮影された映像は、屋形船に乗船したイベント参加者に対し希望に応じてデータで提供されたほか、今後の観光PRに活用される予定です。

「学びの森フェスティバル」に協力

作品例

令和5年11月3日(金曜日)
午前10時~午後3時
場所:中部学院大学 各務原キャンパス(那加甥田町30-1)

  • NPO法人居宅支援きざはし
  • 中部学院大学

NPO法人居宅支援きざはしは、中部学院大学主催の「学びの森フェスティバル」に協力し、教室で「ものづくりブース」を出店しました。ひよこのストラップ、マグネット、香りの小箱、レジンのストラップなどを提供し、親子や学生同士など、子どもから中学生を中心にものづくりを楽しむ姿が見られ、令和6年度の出店を希望する声も多く聞かれました。また、ストラップの装飾には、居宅支援きざはしが製作している小さいパーツを提供しました。
居宅支援きざはしは後進育成にも力をいれており、岐阜各務野高校福祉科からの実習生の受入依頼にも積極的に応じています。「医療と福祉の連携の一翼を担えれば。」と話されました。(団体からの情報提供により掲載)

 

KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE「バルーン王国」

打ち合わせの様子

令和5年11月3日(金曜日)
午前8時~午後5時
場所:カカミガハラパークブリッジ(那加雲雀町30番地1)

  • 飛騨五木株式会社
  • 一般社団法人かかみがはら暮らし委員会
  • 松田接骨院
  • ほ・ほ・え・み・会

マーケット日和の開催に合わせ、カカミガハラパークブリッジで「バルーン王国」の世界観を楽しむイベントが開催されました。
このイベントは、飛騨五木株式会社の鈴木さん(カカミガハラパークブリッジ運営)と一般社団法人かかみがはら暮らし委員会の長縄さん(イベントコーディネート)から8月に相談を受け、それに応じた松田接骨院の松田さんと、ほ・ほ・え・み・会の皆さんが、提案を重ねながら実現させました。バルーンの提供では、松田さんから声を掛けられた各務原市子ども会育成協議会の皆さんも、前日準備から協力しました。ボランティアの皆さんは、「子どもたちが喜んでくれることが何よりのご褒美」と、積極的に子どもたちとコミュニケーションをとりながら、楽しそうに遊ぶ子どもたちを嬉しそうに見守りました。オープニングセレモニーでバルーンクラッカーを見た2歳の子どもは、「パーン!」と風船が弾ける様子を何度もジェスチャーと声で表現し、興奮を周りに伝えていました。

テーマ「多様性」をきっかけに可能性を相談

打ち合わせの様子

令和5年10月31日(火曜日)
午後4時~5時
場所:フェニックス総合病院(鵜沼各務原町6丁目50)

  • フェニックス・グループ
  • 国境なきレクリエーション

フェニックス・グループがGOZAREプロジェクトで11月23日(木曜日)にイベントを開催することとなり、テーマが「多様性」となることから、コミュニケーションを求めて多国籍の外国人が集う、国境なきレクリエーションに声を掛けられました。
スケジュールの都合で、国境なきレクリエーションは11月のイベント自体には参加できないものの、外国人が困っていること、それに対してGOZAREプロジェクトと一緒にできそうなことなど、可能性を含めて話されました。フェニックス・グループは、従業員にも外国籍職員がいるということで、一緒に場を設けることで法人内での相互理解にもつながると、連携に前向き。今後、具体的な企画を浅野さん側から打診される予定です。

グループホームを飾り付けよう

飾り付けのようす

令和5年10月22日(日曜日)
午前10時~午後1時
場所:VIVAソーレ(鵜沼各務原町9丁目204-3)

  • フェニックス・グループ
  • Code for Owari
  • みんなのシューレ
  • 米袋たかし
  • NPO法人ひだまり創(作品提供)

フェニックス・グループが、令和5年11月にオープンする障がい者対象のグループホーム「VIVAソーレ」で、地域のクリエイターなど、有志ボランティアにより施設の装飾が行われました。フェニックス・グループの副理事長である長縄さんは、「障がいを持つ方が親元を離れて入居する際の心理的ハードルは大きい。利用者が少しでも安心できるよう、地域の方々に歓迎されていると感じてもらえるような雰囲気を作ることができないか。」と今回の装飾会を開催しました。

みっぱらクック開催

みっぱらクックのようす

令和5年10月21日(土曜日)
午前10時~午後1時
場所:株式会社OKあぐり(鵜沼小伊木町1-109)

  • 手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊
  • 株式会社OKあぐり
  • 岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部
  • ぷめぷめ村

手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊と各務原市社会福祉協議会が開催する「みっぱらクック」が、株式会社OKあぐり(農福連携により障害のある方が働く事業所)で開催されました。今回は、みっぱらクックとOKあぐり、岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部の3者による豚汁交流会。食事の前にはぷめぷめ村(ダウン症の息子さんと共に活動されているチンドン屋さん)が音楽やクイズを提供し盛り上げました。

地域の美術文化活動を応援

初空月のティータイム・コンサート開催

コンサートの様子

令和6年1月26日(金曜日)
午後2時~3時30分
場所:ギャラリー&カフェ204(神置町3丁目204)

  • ギャラリー&カフェ204
  • 創作オペラ「貞奴」プロジェクト

10月18日(水曜日)の打合わせを経て、ギャラリー&カフェ204で「初空月のティータイム・コンサート」が開催されました。地元住民など20人が来場し、創作オペラ「貞奴」プロジェクト代表でありオペラ歌手である金光順子さんと、同プロジェクト会員でピアニストの縣友里恵さんが、懐かしの映画音楽やプッチーニのオペラ・アリアなどを披露しました。

開催に向けた打ち合わせ

打ち合わせのようす

令和5年10月18日(水曜日)
午後4時30分~5時30分
場所:ギャラリー&カフェ204(神置町3丁目204)

  • ギャラリー&カフェ204
  • 創作オペラ「貞奴」プロジェクト

ギャラリー&カフェ204は、地域の美術文化活動の応援を行うカフェとして、展覧会やミニコンサートを行っていましたが、ここ数年はコロナ禍で、歌手によるミニコンサートを見送ってきました。今回、受け入れ再開1回目として、休止中から相談しながら関係を築いてきた、創作オペラ「貞奴」プロジェクトのプロデュースでミニコンサートを行うこととなり、具体化に向けての打ち合わせが行われました。

子どもボランティアスタッフの活動をアドバイス

話し合いのようす

令和5年10月17日(火曜日)
午前10時~11時
場所:産業文化センター6階

  • ふれあい食堂
  • キッズボランティアリトルハンド

ふれあい食堂は、11月11日(土曜日)午前10時~午後2時に蘇原の進禄寺の境内において、ふれあい食堂が中心となり地域の方々と吉新マルシェの開催を計画しています。子どもたちにボランティア活動の場を提供しているキッズボランティアリトルハンドに、子どもにボランティアでブースをお任せする時のコツなどのアドバイスをお願いしました。

畑の活用について話し合おう

話し合いのようす

令和5年10月13日(金曜日)
午後1時30分~3時
場所:産業文化センター6階第1会議室

  • みんなのシューレ
  • 飼育サポートManMal

みんなのシューレの水野さんは、現在使用していない畑があり管理に困っていることから、マッチング参加団体に畑を使った地域コミュニティの場を考えてみませんかとラブレターを送りました。この呼びかけに飼育サポートManMalの黒岩さんが応じ、畑の活用について話し合いました。

八木山フェスタに協力

八木山フェスタのようす

令和5年10月8日(日曜日)
午後2時~5時
場所:八木山小学校 体育館・グランド

  • 八木山まちづくり協議会
  • 松が丘連合自治会
  • つつじが丘連合自治会
  • 八木山小学校
  • 八木山小学校PTA
  • 八木山小校区子ども会
  • 少年指導部会
  • 八木山校区体育振興会
  • 八木山地区補導委員
  • 民生児童委員
  • 鵜沼中学校
  • 鵜沼中学校PTA
  • 青少年育成市民会議
  • 松が丘長寿会
  • つつじが丘シニアクラブ
  • 八木山地区自主防災会
  • 八木山地区社会福祉協議会

(協力:無印良品・カー&タイヤ グリーンスマイル
出展:ハッピーノルディックウォーキング・ぷめぷめ村 他、各種団体)

八木山まちづくり協議会を中心に、八木山地区の各種団体が協同で「八木山フェスタ」を開催しました。「明るく豊かで住みよい街に」と、防災と繋がりをテーマにさまざまな取り組みを行いました。各団体がそれぞれに得意とする分野でコンテンツを提供し、住民同士が互いの提供するコンテンツを楽しみながら、連携して行事を行いました。
 

活動の幅の広げ方をアドバイス

話し合いのようす

令和5年9月29日(金曜日)
午前10時~正午
場所:産業文化センター5階第1会議室

  • 各務原市フレイル予防健康会
  • みんなのシューレ

市内で運動指導やフレイル予防の活動を行っているみんなのシューレは、各務原市フレイル予防健康会に活動の広げ方や行政との関わり方についての取り組みを参考にさせてほしいと相談しました。各務原市フレイル予防健康会は、活動状況や活動推進のヒントをまとめた資料を見せながら、活動の幅を広げるために取り組んでいることや心構えを詳しくアドバイスしてくれました。
二人は、今後協働できる活動があれば一緒に活動していきたいと話していました。

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