まちづくり担い手マッチング 個別マッチングレポート(令和5年9月~令和6年8月)
団体同士の個別マッチング
協働できる可能性を感じた団体同士が個別にマッチングを行っています。進捗をお知らせいただいた個別マッチングについて、ご紹介します。
■ 令和5年9月~令和6年8月
心と体の健康を保つためにコラボレーション
日時:令和6年8月18日(日曜日)午前10時~11時30分
場所:産業文化センター2階第4会議室
- Tri-Angle
- 各務原市ラジオ体操連盟
- 各務原市フレイル予防健康会
Tri-Angleが主催する「まちなかミニ塾」で、心と体の健康を保つためにストレスを溜めない生き方を学ぶことをテーマにした勉強会が行われました。
「健康」という共通するテーマがあることから、各務原市ラジオ体操連盟、各務原市フレイル予防健康会から勉強会の参加者へ情報提供を行う時間が設けられ、ラジオ体操スタンプ帳やフレイル予防について書かれた資料も配布されました。
(団体からの情報提供により掲載)
NIGHT MARKETの盆踊りを外国人市民の日本文化体験の場に
日時:令和6年8月17日(土曜日)午後7時~9時
場所:各務原市民公園
- Sunny Days Market
- 各務原市民踊連盟
- グローカルファミリー
Sunny Days Marketが開催するKAKAMIGAHARA NIGHT MARKETの盆踊りを、外国人市民のための日本語教室を開催するグローカルファミリーが、外国人市民が日本文化を体験する場として活用しました。
7月27日(土曜日)の協働事例を見たグローカルファミリーから、「日本語教室で日本文化を学ぶ外国人市民にも夏祭りを体験させてあげたい」とイベントへの参加の申し出があり、各務原国際協会の支援を利用する外国人市民や留学生などに声を掛け、18人が来場。13人が浴衣を着用して盆踊りに参加しました。着付けには、西ライフデザインセンターの和室を利用し、留学生のホストファミリーや有志市民が協力しました。盆踊りでは、Sunny Days Marketの森島さんが、外国人市民の方も参加がしやすいよう盆踊りの曲数を絞って曲を流しました。また、各務原市民用連盟の皆さんは外国人市民の方に積極的に声を掛け、手元や足元の動きを伝えました。楽しそうに踊る多国籍の老若男女の様子を見て、子ども連れの家族や、散歩でたまたま訪れた地域住民、帰省中の各務原出身の大学生、出店者なども輪に加わり、初対面の人同士で互いに言葉を交わす場面も見られました。
加佐美神社納涼祭盆踊り2024
日時:令和6年8月16日(金曜日)午後1時~3時
場所:加佐美神社
- 蘇原音頭復興推進委員会
- 蘇原北連合自治会
- 民舞踊黒川会
- 各務原市民踊連盟
- 加佐美神社
蘇原音頭復興推進委員会が主体となり、加佐美神社で盆踊りが開催されることになり、盆踊りに先駆けて練習会が行われました。復興した蘇原音頭などの盆踊りを、民舞踊黒川会の黒川さんを中心に各務原市民踊連盟に加入するメンバーが地域住民に指導しました。
蘇原音頭は、かつて小学校や地域の盆踊り大会などで踊られていましたが、いつしか地域の盆踊りがなくなり、振り付けを知る人も高齢になりつつありました。そうした状況に、令和元年に「蘇原音頭復興推進委員会」が立ち上がり、当時の蘇原北・蘇原南の連合自治会が中心となって蘇原音頭の復興に尽力。JAみのっ太基金の支援も受け、当時3番までだった蘇原音頭に歌詞を追加し5番まである「新蘇原音頭」としてCDを200枚制作し、当時の自治会長などに配ったと言います。また、振り付けは民舞踊黒川会の黒川さんが中心となり、住民が覚えていた踊りをもとに仕上げました。当時、蘇原中学校のブラスバンド部の協力も得て、市主催のイベントで披露しようとしていた矢先にコロナ禍となり、復興した「新蘇原音頭」が盆踊りで踊られることがない状態となっていました。
今回、コロナ禍が明けて再び盆踊りができる状況となりましたが、蘇原北地域で盆踊りを行う地域がなくなってしまったことを受け、蘇原音頭復興推進委員会が加佐美神社に相談。神社を盆踊り会場として使わせてもらえることになりました。
納涼祭盆踊りは8月25日(日曜日)午後5時~10時開催される予定で、自治会を通じて蘇原全地域にチラシが回覧されています。
雄飛ケ丘自治会主催 ドローン体験教室
日時:令和6年8月7日(水曜日)午前9時30分~正午
場所:雄飛ケ丘公民館
- 雄飛ケ丘自治会
- SkyShot
雄飛ケ丘自治会主催でドローン体験教室が開催され、SkyShotが講師を担いました。地域住民やふれコミ隊の生徒が参加し、シミュレーターや実機でドローン操作を体験しました。
(団体からの情報提供により掲載)
おさかなさん観察会
日時:令和6年8月7日(水曜日)午前10時~正午
場所:自然共生研究センター実験河川 最上流
- 各務原木曽川かわまちづくり会
- 国立研究開発法人土木研究所自然共生研究センター
- 中部学院大学 学生ボランティア
- 中部大学 学生ボランティア
- 名古屋市立大学 学生・教員ボランティア
- 岐阜県立各務原高等学校 学生ボランティア
- 岐阜県立岐山高等学校 学生ボランティア
8月7日(水曜日)、各務原木曽川かわまちづくり会が、自然共生研究センターの実験河川最上流で「第4回かかみがはら木曽川子どもの水辺おさかなさん観察会」を開催し、小学生とその保護者19組(38人)が参加しました。自然共生研究センターの協力のもと、参加者たちは川に入り、たも網を使って魚を捕まえる貴重な体験を楽しみました。イベントを支えたのは、高校・大学から参加した計14人のボランティアでした。彼らは、小学生たちが安全に楽しめるよう、魚の捕獲方法を指導し、イベントを盛り上げました。子どもたちは彼らの指導のもと、たも網を器用に使い、次々と魚を捕まえていました。自然共生研究センター職員で博士号を持つ6人の講師陣は、イベントの中心的な役割を果たしました。自然共生研究センター長が、普段は入水できない実験河川に入れる特別な機会であることを説明し、実験河川の役割や生物の多様性についてのレクチャーを行いました。参加者たちは、講師が電流を使った魚の捕獲方法を披露すると、興味津々に見入っていました。子どもたちは「電気風呂みたい」と言いながら、浮いた大きな魚を楽しそうに捕まえていました。講師たちは、水槽に集められた魚を一匹ずつ小さな水槽に移し、種類や生態について説明しました。「オイカワのオスとメスをどう見分けるか?」や「ナマズのヒゲは何本か?」といったクイズを出しながら、魚の特性を詳しく紹介しました。また、ニゴイやカマツカが石や岩に付いたコケや昆虫を食べること、ギンブナはほとんどが雌であること、モズクガニが海から遡ってくること、トウカイコガタスジシマドジョウが絶滅危惧種であること、木曽川中流域にはタナゴの仲間のカネヒラとタイリクバラタナゴがいること、雷魚にはカムルチーとタイワンドジョウがいることなどを説明しました。参加者たちは熱心に話を聞き、質問やクイズに積極的に答えていました。また、環境教育の一環として、捕獲した魚を自然に戻す体験を通じて、持続可能な環境保護の重要性を学びました。小学生たちは「たくさんの魚を捕まえられて嬉しかった。もっと自然について知りたい」と話し、保護者も「楽しみながら学べる素晴らしい体験だった」と大満足の様子でした。
清住町夏休みふれあい大会
日時:令和6年8月4日(日曜日)午前8時~9時30分
場所:清住町公民館
- 各務原市ラジオ体操連盟
- 清住町連合自治会
- 緑生会
- 近隣ケア清住サロン
- 清住町子ども会育成会
清住町子ども会主催の清住町の子どものためのお祭り「清住町夏休みふれあい大会」において、各務原市ラジオ体操連盟、清住町連合自治会、緑生会、近隣ケア清住サロン、清住町子ども会育成会が協力して開催し、小学生25人がラジオ体操、クロッケー、カローリング、手作りパズルを楽しみました。
催しは、ラジオ体操からスタート。夏休み最初の週に各務原市ラジオ体操連盟の指導のもと1週間のラジオ体操を経験したこともあり、子どもたちは慣れた様子で通学班ごとに整列し、正しい動きで体操を行いました。その後は通学班ごとに3種目に分かれてフェスティバルを楽しみました。クロッケーでは、日頃から公園でクロッケーを楽しむ緑生会のシニアメンバーが、自治会の班長などとともに子どもたちにクロッケーの楽しみ方を教えました。それぞれ子どもたちは大いに盛り上がりながら大人とのコミュニケーションを楽しんでいました。
育成会長である澤田さんは、暑さに気を配り、水分補給を呼びかけながら短時間で屋外のメニューを楽しませては、子どもたちを順次屋内へ誘導していました。清住町連合自治会長の川崎さんは、「子どもたちが少なくなってきており、空き家も目立ち、担い手も少なくなっているが、こうした楽しみを無理なく経験させてあげられる状態を時代に応じて維持していき、魅力ある地域であり続けたい。」と話されました。
スターバックス コーヒー イオンモール各務原店と各務原国際協会が kids party を開催
日時:令和6年8月3日(土曜日)午前10時~11時
場所:スターバックス コーヒー イオンモール各務原店
- スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
- 国境なきレクリエーション
- 各務原国際協会
スターバックス コーヒー イオンモール各務原店で、国際協会との共催イベントとしてkids partyが開催されました。
普段イベント情報が得にくい海外にルーツを持つ子どもたちへバリスタ体験が提供され、小学校1年生から6年生の子ども6人が参加し、その保護者や兄弟8人が活動を見守りました。
ストアマネージャーの山野井さんやアシスタントストアマネージャーの北川さんのサポートのもと、子どもたちにアイスココアの作り方をレクチャーしてくださったのは、スターバックスコーヒーの店員で、オンライン日本語サロン「にほんごオンライン」を運営する「国境なきレクリエーション」の代表として普段から国際協会にもボランティア協力する浅野幸子さんと、日本に長期在住している外国人店員のモンハさんです。
開催に際し、浅野さんは店舗と国際協会との間に立ち、調整役も担われました。浅野さんは取材に対し、「海外の出身であり日本で育つ子どもたちが、自分と同じような立場で活躍している大人と触れ合う機会は多くないので、モンハさんの活躍をみて将来をイメージするきっかけになれば嬉しいです。」と、子どもたちへの想いを語りました。
参加者の子どもたちは、自己紹介のあと、カップに書かれる注文内容や、ココアの注ぎ方、ホイップクリームやキャラメルソースのトッピングの仕方について説明を受け、まずは自分のドリンクを作成。その後に、自分の保護者から注文を受け、提供するドリンクを作りました。現在小学校6年生のマリアナさんは、モンハさんがバリスタとして活躍する姿を見て、「将来こういう仕事もいいなと思いました。」と、嬉しそうに語りました。モンハさんは、子どもたちに説明をするのは初めてで緊張したそうですが、「よい経験を提供できたなら良かったです。」と笑顔で語り、子どもたちと触れ合いました。
各務原国際協会の事務局を務める市観光交流課職員は、イベント開催にあたり、外国人にも参加しやすいよう周知や受付を担ったほか、当日は参加者家族とコミュニケーションを取りながら活動をサポートしました。
畑の利用
日時:令和6年8月1日(木曜日)午前10時~10時30分
場所:水野さん所有の畑
- 株式会社 Re Ludens (リルーデンス)
- 安江 千佳さん
安江さんの「レモンやリンゴの木が植えられる畑を貸してくれる人を探しています」という相談に、耕作放棄地になっている農地をもつ株式会社Re Ludensの水野さんが応じ、本日双方が会って第1回目の打合せを行い、双方合意の上、安江さんが畑を利用することになりました。
安江さんは「畑を使ってコミュニティ活動をすることに興味がありました。木を植えたりしても大丈夫ですか?」と水野さんに確認しました。
水野さんは、「何をするのか報告を頂ければ、自由に使ってもらってかまわないです。畑を利用してどんな作物を作って頂いてもよいです。畑に仲間が集まってコミュニティが出来れば嬉しいです。管理が必要なことがあれば私がやりますので、ご安心ください」と話されました。
安江さんは、「土地が広いので、雑草を刈りながら少しづつ畑を耕して行きます。シンボルとなる木を植えたい。いずれ人が集う場としても考えていきたいと思います」と話されました。
水野さんと安江さんは、「草を刈るときの協力者や、土を耕すときの耕運機の調達や、種まきや収穫のときの人手は、協力してくれそうな団体や友人知人に声を掛け、緩やかに仲間意識を育みながら、少しづつ畑を大きくして、仲のよいコミュニティを作れるといいですね」と楽しそうに話し合いました。
次回以降の打合せや作業は、お互いに連絡を取りながら進めましょうと、双方が連絡先を教え合いました。
日本語教室の生徒が「よさこい」を体験
日時:令和6年7月17日・31日(水曜日)午後7時~9時
場所:蘇原福祉センター
- グローカルファミリー
- かかみがはら炎舞連
グローカルファミリーで日本語を学ぶ外国人生徒たちが、同じ施設で練習を行っていたかかみがはら炎舞連のよさこいに興味を持ち、活動を見学しました。
また、この見学がきっかけで、かかみがはら炎舞連からの申し出により、改めてよさこいを体験する時間が設けられました。
(団体からの情報提供により掲載)
盆踊り大会
日時:令和6年7月27日(土曜日)28日(日曜日)午後6時30分~8時30分
場所:各務原市民公園
- Sunny Days Market
- 各務原市民踊連盟
Sunny Days Marketが各務原市民公園で「KAKAMIGAHARA NIGHT MARKET」と「盆踊り大会」を同時開催しました。
「我々が子どものころ楽しんだ夏祭りの形は失われつつある。子どもから大人まで誰でも自由に参加できる夏祭りを提供したい。」との主旨で開催された「盆踊り大会」は、午後6時30分から8時30分まで行われました。令和5年の開催時も盆踊りを試みましたが、踊りを知らない人ばかりで踊りの輪が広がらなかったので、今回は各務原市民踊連盟に協力を依頼しました。
各務原市民踊連盟は「子どもが喜び、大人が昔を懐かしむ曲で、盆踊りを盛り上げましょう」と11曲を選定して、各務原市民踊連盟15人で盆踊りを先導しました。
新各務原音頭など、昔からの盆踊り曲が会場に流れ、各務原市民踊連盟の皆さんの流れるような踊りに誘われて、人々が徐々に輪の中に入り、踊りの輪が膨らみ始めました。
子どもたちが知っている曲が流れると一気に会場の空気が変わり、子どもたちの笑顔と楽しげな声で盆踊りが大いに盛り上がり、参加した人々はとても楽しそうに踊りました。
盆踊りが始まった時は、曲が流れて、黙々と各務原市民踊連盟の皆さんが踊っていましたが、各務原市民踊連盟からSunny Days Marketのスタッフに「次に踊る曲をマイクで紹介して~」という要望があり、DJ担当が元気よく次曲の紹介をしました。次第に各務原市民踊連盟とDJ担当者とが話し合って、更に楽しくユーモラスな次曲紹介が展開されるようになりました。参加者はその次曲紹介に応じて楽しそうに踊りの輪に飛び込んで行きました。2日間で次曲紹介は格段の進化を遂げ、その進化に応じて、参加者も増えていきました。
次回の盆踊り大会は8月17日(土曜日)、18日(日曜日)、9月の開催予定日は9月14日(土曜日)、15日(日曜日)、16日(祝日)を予定されています。
2024夏休み子ども講座「カローリングと体操でたのしさ100倍」
日時:令和6年7月21日(日曜日)午前10時~正午
場所:中央ライフデザインセンター 大会議室
- 各務原市レクリエーション協会
- 各務原市ラジオ体操連盟
- 中央ライフデザインセンター
中央ライフデザインセンター主催の2024夏休み子ども講座「カローリングと体操でたのしさ100倍」で、各務原市レクリエーション協会と各務原市ラジオ体操連盟がコンテンツを出し合って充実した講座を開催し、小学生22人とその保護者17人の39人が参加しました。
今回の講座は、1.楽しい夏休みを過ごしてもらうこと、2.ミナモ体操やラジオ体操を覚えてもらうこと、3.カローリングを知ってもらうこと という、3つの目的で開催されました。
真野さんが参加者に尋ねたところ、8割以上がラジオ体操経験者であったものの、ミナモ体操経験者は0人、カローリング経験者は2人。「今日、ぜひ覚えて帰ってくださいね。」と、レクリエーション協会の奥村さんがミナモ体操を指導されました。その後はラジオ体操、カローリングを実施。子どもたちによるカローリングでは、会場に応援や歓声の元気な声が響き渡り、大変盛り上がりました。
体操やカローリングを終えた後には「語ろう会」と称して感想共有の場が設けられ、保護者からも「また開催してほしい。」「保護者も一緒にカローリングをやってみたい。」などの声が上がりました。その声に応え、最後に急遽時間を延長し、保護者の皆さんにもカローリングの体験を提供されました。
各務原市ラジオ体操連盟の真野さんは、「私たちも開催して良かった。感動しました。」と話しました。
第3回かわまちランバイク大会で協働
日時:令和6年6月29日(土曜日)正午~午後5時
場所:各務原市総合運動公園芝生広場
- 各務原木曽川かわまちづくり会
- 岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部
- 競輪選手 川口公太朗さんほか
- おかずちゃん
- JAぎふ稲羽西支店
- まちづくり推進課
各務原木曽川かわまちづくり会の主催で、第3回かわまちランバイク大会が開催され、岐阜各務野高等学校ボランティア部13人、中部学院大学ボランティア1人、小学生ボランティア1人のほか、競輪選手の川口公太朗さん、ロードバイク乗りのインフルエンサーであるおかずちゃん、JAぎふ稲羽西支店の皆さんが運営に協力。まちづくり推進課の交通専任指導員による交通安全教室も開催されました。
岐阜各務野高等学校ボランティア部の生徒たちは、事前に部活動の時間に役割分担を行い、流れを確認した上で、司会、受付、スタート、ゴール、運営などの役割に分かれ、ランバイク大会の運営をサポートしました。中部学院大学の学生は、3月の凧あげ大会など複数回のボランティア経験を生かし、音響を担当。小学生児童は、交通安全教室でのヘルメット着用モデルとして活躍しました。おかずちゃんは、日頃のライブ配信で培った機転の利いたトーク力を生かしてライブアナウンスを行い、レースやゲストによるイベントを盛り上げました。競輪選手はスピードを測ることができる機械を持ち込み、レースの合間に来場者のスピード計測イベントを提供しました。JAぎふ稲羽西支店はコーンホールという子ども向けの遊びを提供し、レースの合間に子どもたちが楽しむことができるよう協力しました。また交通安全教室では、ランバイクに乗車する子どもたちとその保護者に対して、ヘルメットの安全な付け方なども併せて指導しました。
子ども起業家育成講座に協力
令和6年6月29日(土曜日)午前9時30分~11時30分
- みきFTP事務所
- 株式会社エスウッド
- 岐阜県立岐阜各務野高等学校ビジネス科 岡本紗依さん
- 川島ライフデザインセンター
ファイナンシャルプランナーで、みきFTP事務所代表を務める竹内幹さんが中心となって開催する、川島ライフデザインセンター主催の「子ども起業家育成講座~商品開発部門~」で、株式会社エスウッドの長田さん、実習生である岐阜県立岐阜各務野高等学校ビジネス科の岡本さんが講師として協力しました。小学生が5回にわたって、仕事・SDGs・環境について考えながら、ボードを使った新商品を考える機会を提供します。
後半のワークショップでは「木工団地をもっと知ってもらいたいのでお祭りのようなことをしたいと思うが、どんなことをやったらみんな来てくれるか、どうやってお知らせしたらいいか、知恵を貸してほしい。」というお題に対し、小学生たちがアイディアを発表する機会があり、長田さんは、「子どもたちにもらったアイディアの一つでも二つでも実践することで、子どもたちの喜びに繋げたい」と、今後の地域づくりへの意欲を語りました。
バルーン王国2024キックオフミーティング
令和6年6月25日(火曜日)午前11時30分~午後0時30分
- KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE
- 松田接骨院
令和5年度の協働を経て、KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEから再び松田接骨院に協働提案があり、令和6年11月3日(日曜日・祝日)に開催予定のマーケット日和2024での「バルーン王国」に向けてキックオフミーティングが行われました。
ミーティングでは、令和5年度の反省で出された他団体の意見が松田さんからフィードバックされ、より関わる団体の意向に沿った活動をしてもらえるよう調整を確認しました。
KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEの浅野さんは、「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEが有料施設として切り離された形ではなく、令和5年度同様にマーケット日和とのつながりが感じられるような場づくりを目指していきたい」と話し、令和6年度のコンセプトなどが決まり次第、また興味を持って関わってもらえる他の団体にも声を掛けていく意向を伝えられました。
稲羽の昔ばなし「甚六さん」動画に協力
YouTube動画講座「らららこども講座」
令和6年5月31日公開
- 映像制作団体 地元ぴぃす 河合徹也さん
- 火風水 鈴木明美さん
- ダニエル・フォルローさん
- 淺野正子さん
- 各務原国際協会
- 川島ライフデザインセンター
YouTube動画講座「らららこども講座」において、川島ライフデザインセンターが「いなばの昔話 甚六さん」という動画を制作することとなり、動画撮影・編集に映像制作団体地元ぴぃすの河合徹也さんが協力しました。
再話・語りは火風水の鈴木明美さん、音楽はダニエル・フォルローさん、イラスト・題字は淺野正子さんが担当。また、翻訳では各務原国際協会の協力、参考文献などでは各務原市教育委員会の協力を得て制作されたとのことです。
ごちゃまぜデイキャンプ
令和6年6月22日(土曜日)午前9時~午後2時15分
場所:各務原市少年自然の家
- 手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊
- ぷめぷめ村
- ごちゃまぜアートの会
- 岐阜各務野高等学校ボランティア部
手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊が、障害のある人やない人や子どもから大人までいろんな人がごちゃまぜに集まって楽しむ「ごちゃまぜデイキャンプ」を開催しました。
小中学生、障害者、高校、大人、指導者の合計54人が、ごちゃまぜデイキャンプに参加しました。
午前の「ごちゃまぜアート」では、みんなで自由に大きな絵を描きました。
ごちゃまぜアートの会が中心となり、岐阜各務野高等学校ボランティア部が画材の準備などを手伝いました。
昼食は、みんなで、牛乳パックを使ったホットドックを作り、和やかな雰囲気の中でランチを食べました。
午後のお楽しみ「ぷめぷめ村の親子チンドン」では、チンドンの音楽とパフォーマンスで会場が大賑わいでした。
色鮮やかな衣装に身を包んだぷめぷめ村メンバーの楽しい演奏はみんなの心を捉えました。
参加者は、障がいのある人とない人の垣根を超えた、楽しい一日を過ごしました。
オーガニックについて意見交換
令和6年6月6日(木曜日)午前9時~10時30分
場所:市民交流スペース
- 性教育団体「いのちの授業」ここいく
- 結愛ポート
- 大竹良知
令和6年1月20日(土曜日)に開催の「まちづくり活動助成金公開報告会」の交流会で、互いに土壌環境やオーガニック農法に興味があることを知った各団体。今回、大竹さんからの「一度オーガニックについて意見交換がしたい。」というリクエストにより、意見交換の場が設けられました。
意見交換では、市内で有機農法での野菜作りをしている人や、有機農法で作られた野菜が欲しいと考えている人たちの情報について共有。将来的にオーガニック食材やそれに近い状態で作られたものが身近になるとよいとの思いから、今後は、同じような取り組みをしている人たちに声を掛け、市内各地のマルシェやお店の協力などを得てオーガニック食材への理解や活用を促進していきたいとのことです。
もーやっこサークル 「いきる!つながる!!そなえる!!!防災」
令和6年5月25日(土曜日)午前10時~午後4時
令和6年5月26日(日曜日)午前10時~午後4時
場所:各務原市民公園
<もーやっこサークル出展>
- カー&タイヤグリーンスマイル
- 輝く大野町まちづくり委員会
- 川島防災クラブ
- 岐阜友の会
- 一般社団法人健康応援隊
- SkyShop
- 株式会社すずらん
- 性教育団体「いのちの授業」ここいく
- 株式会社ダイナム
- 長坂条莉
- ハッピィーノルディックウォーキング
- ピカケ
- NPO法人ひだまり創
- プアケニケニ
- フラサークル ウリウリガール
- 結愛ポート
- 大野町自治会
- 紙芝居ミッチャンみちみち
- 恵風舎ぽかぽか
- 株式会社五月商店
- 女性専門整体院「温」
- 睡眠改善サロンZEN
- 鈴木豪郎
- Straycat.lady
- ハグミアイ
- 株式会社MAREM
<協力>
- 株式会社良品計画
- 一般社団法人かかみがはら暮らし委員会
株式会社良品計画と一般社団法人かかみがはら暮らし委員会の主催する防災イベント「いつものもしもCARAVAN」の中のブース「もーやっこサークル:地域防災団体によるイベント」として、もーやっこサークルが「いきる!つながる!!そなえる!!!防災」を実施しました。
令和5年度ミニ交流会がきっかけで発足した「もーやっこサークル」が、まちづくり担い手マッチング事業登録団体や、近隣で活躍するボランティア団体・個人に、イベントへの参加を呼びかけて、出展団体・ステージ出演団体が集まりました。17団体を軸に多くの団体・法人・個人が協力しました。
出展団体や出演団体は、自分達ができる防災をテーマに創意工夫を施して、来場者にさまざまな防災の紹介をしました。
KAKAMIGAHARA NIGHT MARKETで盆踊り
令和6年5月23日(木曜日)
午前10時~11時
場所:市民交流スペース
- Sunny Days Market
- 各務原市民踊連盟
7月~9月の土日複数日、市民公園での「KAKAMIGAHARA NIGHT MARKET」の開催を計画する実行委員会で中心を担うSunny Days Marketからの「盆踊りの会場でお手本として踊っていただけませんか。」という相談に、各務原市民踊連盟が応じました。
Sunny Days Marketは、「コロナ後、各地で住民によるお祭りが復活してきているものの、その地域の住民でない人は参加することができない、制限があるなど、自分たちが子どものころに友達とお小遣いを握りしめて楽しんだ夏祭りの形は失われつつある。お祭りが失われた地域の人も気軽に自由に参加できるような夏祭りを提供したい。」と「KAKAMIGAHARA NIGHT MARKET」の趣旨を説明。令和5年度も来場者が一緒になって楽しむことができるように盆踊りを試みたものの、踊りを知らない人ばかりで本来の目的を果たすことができなかったため、令和6年度は各務原市民踊連盟に協力を依頼しました。
各務原市民踊連盟は、「みんな踊ることが好きな人ばかりなので、10人は集まると思う。」と協力を快諾。「揃いの浴衣でない方が皆さんが参加しやすいと思う。」、「地域で好まれる曲は異なるが、東山では一休さんなどが盛り上がっていた。」といったアドバイスを行いました。
開催日は7月27日(土曜日)、7月28日(日曜日)、8月17日(土曜日)、8月18日(日曜日)を予定しており、当日は午後6時頃から中央図書館前の噴水の周りで盆踊りを行うことになりました。
卯花月のティータイム・コンサート
令和6年4月26日(金曜日)
午後2時30分~4時
場所:ギャラリー&カフェ204
- 創作オペラ「貞奴」プロジェクト
- ギャラリー&カフェ204
- 田中佐京
ギャラリー&カフェ204で、創作オペラ「貞奴」プロジェクトと、雅楽奏者である田中佐京さんが協力して「卯花月のティータイム・コンサート」を開催し、19名が参加しました。
全国的に活動しているモダン雅楽の演奏家であり、作曲家の田中佐京さんは、創作オペラ「貞奴」プロジェクトが令和4年に皆楽座で実施した「第1回貞奴芸術祭」で篳篥と笙の演奏を披露した出演者です。田中さんとギャラリー&カフェ204双方のつながりのある創作オペラ「貞奴」プロジェクトが橋渡し役となり、今回のコンサート開催に至りました。
今回は笙のみでの演奏でしたが、赤とんぼなどの日本の歌、カッチーナのアヴェ・マリアなどの演奏もありました。独自でピッチを調整して、洋楽にも合わせられるように調律しているのだそうです。
皆楽座で開催した第1回貞奴芸術祭清流編で演奏されたオリジナル曲「貞奴天命」をバージョンアップして即興性も加えた演奏も披露し、来場客を魅了しました。また声明(しょうみょう)というオリジナル曲では、創作オペラ「貞奴」プロジェクト代表でありオペラ歌手の金光順子さんがスキャットを入れ、参加者もハミングで合唱し、この時限りの音楽を楽しみました。
今回、田中佐京さんの雰囲気に合わせたバックには、創作オペラ「貞奴」プロジェクトの藤田さんが所有する日光写真技法を応用した自然がモチーフの美術作品を用いることとし、ギャラリー&カフェ204の永縄さんも設営に大いに協力しました。
(創作オペラ「貞奴」プロジェクトからの情報提供による掲載)
古民家えんがわ「まちカフェ」
令和6年5月14日(火曜日)
正午~午後1時
場所:古民家えんがわ
- 一般社団法人まちのごえん
- 株式会社Re Ludens(リルーデンス)(元・みんなのシューレ)
- カイロプラクティックよつは
やりたい人がやりたいことを自由にできる居場所として一般社団法人まちのごえんが会場を提供している「古民家えんがわ」で、地域の方がホッと一息つける場を提供したいと、リルーデンスの水野さんによる手作りランチと、カイロプラクティックよつはさんによるワンコインカイロプラクティックを楽しむ「まちカフェ」が開催されました。
令和5年から毎月定期開催し、定番となった「まちカフェ」には、双子育児中の母親やその子ども、子育てを終えた母親、市内にある古民家に移住してきた男性などが訪れ、手作りランチを囲んで和やかなひとときを過ごしていました。
ランチ中には、よつはさんが双子をあやしながら、母親の食事時間をサポートする姿がありました。双子育児中の母親は、「本当は抱いてミルクをあげたいけれど、余裕がない。こうした場で、他の大人の手を貸してもらえること、一息つけることが、本当にありがたい。」と話しました。
また、古民家えんがわの庭にできたピザ窯には、流木アーティストのリンゴ丸さんの手により、カラフルな雨除けの屋根がつけられ、会場に彩りを添えていました。
椅子ヨガとフレイル予防体操で充実講座を提供
令和6年5月14日(火曜日)
午前9時30分~11時30分
場所:中央ライフデザインセンター
- 各務原市フレイル予防健康会
- Calm heart Yoga
中央ライフデザインセンターが主催する「しこうのじかん」で、37名が「フレイル予防体操と脳トレ体操で笑顔づくり」を楽しみました。
講座では、Calm heart Yogaによる健康ヨガや、各務原フレイル予防健康会による脳・体・手動かし心と体の健康づくりが提供されました。
参加者からは「普段動かしていない体の箇所を動かすことが出来て良かった。」、「体を動かして楽しかった。」との声や、「とにかく楽しかった。」、「第1回目がとても楽しい講座だったので、次回以降も楽しみです。」との声がありました。
各務原フレイル予防健康会の真野さんは「講座内容は、いろんな人と一緒に活動することで、参加者にバラエティに富んだメニューを提供出来ていると思います。」と話しました。また、Calm heart Yogaの岩城さんは「真野さんにさまざまな場に声を掛けてもらい、活動範囲が広がっています。」と話しました。
ボランタリーハウス清住サロン出前講座
令和6年5月13日(月曜日)
午前10時~11時50分
場所:清住町公民館
- ボランタリーハウス清住サロン
- 各務原市フレイル予防健康会
- 紙芝居ミッチャンみちみち
主催者ボランタリーハウス清住サロンから依頼を受けた各務原市フレイル予防健康会が、紙芝居ミッチャンみちみちの協力を得て、講座を開催しました。
主催者ボランタリーハウス清住サロンの筋田さんから開催の挨拶があり、その後、出席者(20人)が下記の講座を受けました。
(1)紙芝居ミッチャンみちみち
岩井さんが三つの紙芝居を「回顧は脳の老化を防ぐので、子ども時代を思い出して、子どもに戻って楽しんでください。」と、拍子木・太鼓・ハンドベルの鳴り物を途中で入れながら、ユーモアたっぷりの話口調で話され、会場は笑いの渦に包まれました。また、一部の紙芝居ではサギへの注意喚起を行いました。
(2)各務原市フレイル予防健康会
今回の講座は腰かけて楽しむことができる内容にされました。「明るく、仲良く、元気よく、笑顔で、楽しく、110歳をめざす」と全員で唱和して講義が始まりました。脳トレでは腰かけたままでの足踏みや窓拭き体操やパラカラなどを参加者全員で行いました。
水辺で乾杯!イン各務原大橋
令和6年5月10日(金曜日)
19時00分~20時30分
場所:各務原大橋交流館
- 各務原かわまちづくり会
- カフェりーべるて
- 大樹39salon
7月7日の「水辺で乾杯」を各務原大橋交流館でやろうと、各務原かわまちづくり会が、カフェりーべるて・大樹39salonに呼びかけて、「水辺で乾杯!イン各務原大橋」という企画がスタートしました。
「水辺で乾杯」は、毎年7月7日(川の日)に、身近な水辺で全国一斉に乾杯を行うことで、多様な主体とつながり、新たな水辺の活用を見出す、国土交通省が進める取り組みです。
今回の企画「水辺で乾杯!イン各務原大橋」では、乾杯の前後各1時間(合計2時間程度)を「河川の利活用について語り合う時間」にして「マッチングミニ交流会」をやろうという企画に広がり、マッチング団体の中で興味がある団体やそこに関わる個人などに、ラブレターで参加を呼び掛けることを検討しています。また、参加した方々に各務原大橋交流館の存在を知って頂き活用してもらう事を期待しています。
大安寺川のボランティア清掃
令和6年5月9日(木曜日)
午前9時30分~11時30分
場所:大安寺川(ホタルの里~国道21号線の区間)
- 平和堂うぬま店
- 大安寺川ホタルを育てる会
- 中山道鵜沼宿まちづくりの会
- 中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
平和堂東海地区出店20周年の事業として、平和堂うぬま店が「大安寺川(ホタルの里~国道21号線の区間)のボランティア清掃」を行いました。田中克彦店長(平和堂うぬま店)から「本日はボランティア3団体の皆様のご協力を頂き心より感謝申し上げます。皆さんケガのない様に清掃活動をお願いいたします」との挨拶で、清掃活動がスタートしました。
平和堂うぬま店(34名)と、ボランティア3団体(23名)の総勢57名が、3ルート(国道21号線から北上ルート、中山道から北上ルート、ホタルの里から南下ルート)に分かれて、清掃活動を行いました。参加した皆さんは、川の流れを止めている流木を撤去したり、擁壁に生えた雑草や道路沿いの雑草を除去したり、川に捨てられた瓶・缶・ペットボトルを回収して、薫風の中で心地よい汗を流しました。
清掃活動の成果として、緑ゴミ36袋・可燃ゴミ10袋・不燃ゴミ1袋・缶ゴミ1袋の合計48袋となりました。
田中店長から参加者全員への労いの言葉と「地域のお役に立つ活動を今後もして行きたいので、お声をかけてください」と締めの挨拶があり、清掃活動が終了しました。
つながるThere所祭(ぜぇぁしょさい)
令和6年5月5日(日曜日)
午前10時~午後3時
場所:学びの森
- 国境なきレクリエーション
- カフェハノイフォー など
国境なきレクリエーションが主体となり、海外にルーツを持つ人、興味のある人たちが集い、「つながるThere所祭」を開催しました。
国境なきレクリエーションは、国籍・年齢・性別などに関係なく、自然に「そこ」にいられる、ゆるやかなつながりを感じられる場所を日常的に持つことを目標に活動していますが、今回はその第一歩として、お祭り形式の場を設けられました。だれもが実家にいるような故郷(ふるさと)にいるような場所にしたい、という思いで、岐阜弁で実家のことを指す「在所」のネイティブ発音「ぜぇぁしょ」と発音が似ている「There」をかけてイベントタイトルをつけた、とのこと。
会場では、各務原国際協会が主催する日本語教室やKIAフェスティバル、国境なきレクリエーションが主催する日本語オンラインなどでつながりのある外国人などが中心となってステージを楽しんだり、俳句の先生と一緒に「初夏」をテーマに俳句を詠んだりする時間が設けられたほか、岐阜各務野高校や中部学院大学に通う学生が運営に協力。また、子どもたちがキッズダンスを披露したり、手作りの作品を販売したり、輪ゴム鉄砲の射的ゲームや魚釣りゲームを提供するブースもあり、子どもから大人まで「自分にできること」で協力し合って場がつくられていました。
NEWはつらつ八木山マルシェ
令和6年5月4日(土曜日)
午後1時~午後3時
場所:鵜沼地区体育館
- 八木山地区社会福祉協議会
- 八木山フレイル予防部会
- 各務原市フレイル予防健康会
- ハッピーノルディックウォーキング
八木山地区社会福祉協議会の主催、八木山フレイル予防部会・各務原市フレイル予防健康会・ハッピーノルディックウォーキングの協力で、NEWはつらつ八木山マルシェの第1回が開催されました。開催にあたり、八木山地区社会福祉協議会から「今期、フレイル予防大会は他地域の皆様の協力を得てバージョンアップした“NEWはつらつ八木山マルシェ”として開催します」との挨拶がありました。
・「健康ワーキングショップ 姿勢と歩行の科学」が、豊倉さん(ハッピーノルディックウォーキング代表)の講義でスタートして、その後、受講修了者の皆さんがノルディックウォーキングを体験されました。
・「ほぐし体操・脳トレ・カローリング競技」では、真野敏さん(各務原市フレイル予防健康会代表)が、ほぐし体操で参加者の皆さんの体をほぐし、脳トレで皆さんの頭をほぐし、次にカローリングの競技説明(ジェットローラ:円盤状の物の転がし方、ポイントゾーンに入ったジェットローラの採点方法)をされました。参加者の皆さん最初はジェットローラの押し出し方が分からず大苦戦でしたが、押し出し方が分かって来て、相手チームのジェットローラを弾き飛ばしたり、相手チームを邪魔したりして、白熱の戦いが繰り広げられました。真野さんの説明通り「最後の一投で大逆転のある、スリリングなスポーツ」であることが体験出来て、体育館の外気(夏日)と同じく「熱い一日」となりました。
第2回吉新マルシェ
令和6年4月27日(土曜日)
午前10時~午後3時
場所:進禄寺
- 吉新町自治会
- 進禄寺
- ふれあい食堂
- コミュニティハウスおやこりすの森
吉新町で活動するふれあい食堂が主体となり立ち上がった「吉新マルシェ実行委員会」の主催で、進禄寺において「第2回吉新マルシェ」が開催されました。
第2回の開催は当初3月23日(土曜日)に予定していましたが、雨天で延期し、今回の開催に至りました。
令和5年11月の第1回吉新マルシェでは、ふれあい食堂からの相談に応じたキッズボランティア リトルハンドの子どもたちが子ども向けのお楽しみブースでのお手本を示しましたが、今回は第1回での経験を生かしてお楽しみブースを吉新マルシェ実行委員会が担い、相談時にアイディアとして出ていた「紐くじ」や、お手本で見せてもらった「スーパーボールすくい」を提供しました。子どもたちは、普段から地域食堂で顔を合わせるスタッフとコミュニケーションをとりながら、紐の先についた目当てのお菓子を狙うなどゲームを楽しんでいました。また、来場者は、「地域の人たちと話す機会になって嬉しい。」と、ステージで披露される歌声を聞きながら買い物を楽しんでいました。
地域映画の海外上映に向けた翻訳作業で連携
令和6年4月10日(水曜日)
午前10時~11時
場所:Zoomミーティング
- 各務原映画祭実行委員会
- 創作オペラ「貞奴」プロジェクト
- 国境なきレクリエーション
- フロリダ州日本語協会 ほか
各務原映画祭実行員会が川上貞奴の生誕150周年をきっかけに制作し、創作オペラ「貞奴」プロジェクト主催の「第2回貞奴芸術祭~映画編~」で上映した映画「貞奴、大いに笑う」がハンブルグ日本映画祭で上映されることになり、国境なきレクリエーション代表の浅野さん、フロリダ州日本語協会会長のTakami Taylorさん、Takamiさんの教え子で西フロリダ大学に所属するCatherineさん、映画祭実行委員会の委員長である大野さん、創作オペラ「貞奴」プロジェクトの事務局長である藤田さんの5人が、Zoom会議を行いながら翻訳に取り組みました。
今回、海外上映に伴い英語字幕が必要となったことから、映画監督を務めた大野さんが国境なきレクリエーションの浅野さんに相談。浅野さんがTakamiさんに声を掛けたところ快諾され、日本語が堪能な学生であるCatherineさんが中心となって翻訳に協力をしてくだることになりました。
映画の一部には、川上音二郎が明治時代に時世を風刺して歌った「オッペケペー節」が使われ、自由民権運動などの歴史的背景を含むことから、藤田さんが事前に日本語での意訳や英語の仮翻訳を提出するなどし、時代背景や言葉の意味を説明しました。また、タイトルの「大いに笑う」をどう英訳すると意図が伝わるか、といった議論もありました。
大野さんは、「直訳して字幕を付ける映画も多い中、ひとつひとつの意味に丁寧に向き合ってもらえることは、とてもありがたい。完成後は、アジア映画を扱っている世界の映画祭への出品も挑戦していきたい。」と意気込みを話しました。
能登半島地震災害義援金の募金活動で連携
令和6年4月7日(日曜日)
午前10時~12時
場所:各務原市民公園
- 国際ソロプチミストかかみ野
- キッズボランティア リトルハンド
- 岐阜各務野高校ボランティア部
国際ソロプチミストかかみ野、キッズボランティア リトルハンド、岐阜各務野高校ボランティア部が協力し、桜まつりの会場である市民公園において令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動を行いました。募金を行った来場者には、花苗を手渡していました。
小学生・中学生・高校生から、その親世代など、幅広い世代が一緒に活動しました。
「いきる・つながる・そなえる防災」イベントで連携
令和6年4月5日(金曜日)
午前10時~11時
場所:各務原市民公園
- 一般社団法人健康応援隊
- 耀く大野町まちづくり委員会
- SkyShot
- 株式会社すずらん
- 川島防災クラブ
- ハッピーノルディックウォーキング
- 鈴木豪朗
- 雄飛地区まちづくり委員会
5月25日(土曜日)・26日(日曜日)に開催される防災イベントと同時開催を予定している「いきる・つながる・そなえる防災」の現地視察を兼ねた打ち合わせが、市民公園で行われました。
マッチング参加団体に呼びかけを行った「もーやっこサークル」のメンバーになっている団体と呼びかけに応じた団体が集い、看板を置く位置やテントの全体配置も確認しました。
また、自身が出展する内容を共有。ステージで使用する椅子、音響設備や装飾用の花植プランターなどの調達方法、テントなど備品の搬入方法、保険の加入などについて話し合われました。
当日のスケジュールの確認では、一般社団法人健康応援隊の高山さんと株式会社ダイナムの古川さんが事前準備した資料が配布されました。出展内容の共有では、「順番待ちになるかも」「ワークショップ中にブースが不在になるかも」など気になった点を指摘し合い、「受付簿をつくろう」「ホワイトボードを用意しておこう」などの対策も練られました。
4月12日(金曜日)にも同様の打ち合わせを行い、4月30日(火曜日)には出展内容やステージ発表内容、タイムスケジュールなどが出そろう予定です。
第3回かかみがはら木曽川春の凧あげ会
令和6年3月17日(日曜日)
午前9時~午後3時
場所:国営木曽三川公園 かさだ広場
- 各務原木曽川かわまちづくり会
- SkyShot
- 岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部
- 岐阜県立各務原西高等学校ボランティア部
- 中部学院大学(有志ボランティア)
- 各務原市立稲羽西小学校
第3回かかみがはら木曽川春の凧あげ会において、各務原木曽川かわまちづくり会の主催で凧作り教室と凧あげ体験が一般向けに提供されました。
運営には、岐阜各務野高校ボランティア部14名、各務原西高校ボランティア部2名、中部学院大学の有志ボランティア1名が受付・凧作り教室・凧あげで協力したほか、SkyShotの杉山さん・水野さんが活動の様子を動画で記録しました。
凧作り教室には幼稚園から小学生までの22人が保護者とともに参加しました。講師は凧作り名人の平林弘人さんが担い、高校生・大学生が各務原木曽川かわまちづくり会メンバーとともに子どもたちの凧作りを手伝いました。
凧あげでは、参加者の凧とともに、各務原市立稲羽西小学校の児童が作成した連凧や、各務原木曽川かわまちづくり会のメンバーや岐阜各務野高校ボランティア部が制作した虻凧が空を舞いました。
凧あげ会ボランティアに先立ち準備作業
令和6年2月26日(月曜日)
午後4時~5時
場所:岐阜県立岐阜各務野高等学校
「第3回かかみがはら木曽川春の凧あげ会」に先立ち、岐阜各務野高校ボランティア部は、部活動の時間に3回にわたって各務原木曽川かわまちづくり会の指導を受けました。
第1回は、凧あげ会で子ども達に凧作りを教えるボランティアをするために凧を作り、第2回、第3回は伝統の虻凧作りに挑戦。第3回は、虻凧に凧糸をつけるなどの仕上げをした後、校庭に出て虻凧が実際に揚がるかどうか試しました。生徒達は、各務原木曽川かわまちづくり会の手によって3種類の虻凧が順番に揚がる様子を見守りました。
「鵜沼宿のひな祭り」プレ開催
令和6年1月15日(月曜日)
午前10時~11時
場所:市役所本庁舎高層棟1階エントランスロビー
- 各務原吊り雛プロジェクト
- 中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
- コスモスキルト
- 各務原市観光協会
- 中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣
各務原吊り雛プロジェクトは、中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣や中山道鵜沼宿まちづくりの会などと共催で、2月3日(土曜日)から3月10日(日曜日)に「鵜沼宿のひな祭り」の開催を予定しています。
今回、プレ開催として1月16日(火曜日)から1月30日(火曜日)まで市役所エントランスロビーに吊り雛の展示を行うため、展示作業が関係者共同で行われました。ロビーに展示された吊り雛は、32飾り。そのうち、令和6年の干支である「辰」を模した作品が、出入口に設置した看板横に展示されました。
GOZARE新年会開催
令和6年1月14日(日曜日)
午前10時~午後3時
場所:カフェGA楽(鵜沼各務原町4丁目318)
- フェニックス・グループ
- 国境なきレクリエーションなど
フェニックス・グループ「GOZAREプロジェクト」のイベントとして、「GOZARE新年会」が開催され、令和5年10月31日(火曜日)のマッチングをきっかけに協働を相談していた国境なきレクリエーションが、カフェGA楽でインドネシアフードを提供しました。また、経費を除いた売上全額を、能登半島地震の支援をしている「子ども女性ネット東海」に寄附されました。
地域×多文化共生 みんなのまちの文化祭開催
令和5年11月23日(木曜日)
午前10時~午後3時
場所:フェニックス総合クリニック(鵜沼各務原町6丁目50)
- フェニックス・グループ
- グローカルファミリー
フェニックス・グループ「GOZAREプロジェクト」のイベントとして、「地域×多文化共生 みんなのまちの文化祭」が開催されました。岐阜県立岐阜各務野高校とのコラボレーションイベントで、岐阜県立岐阜各務野高校の3学科合同で探究学習の中間報告が行われたほか、ステージではキッズダンスの披露や、文化交流発表会がありました。
文化交流発表会では海外にルーツを持つ方々による自国PRが行われました。日本語教室を開催するグローカルファミリーの板津さんは、フェニックス・グループからの打診を受け、日本語教室に通う生徒たちと、フランスを紹介しました。
「いろのわ」で初めての1DAYカフェ開催
令和5年11月18日(土曜日)
午後1時~4時
場所:寄り合い場 いろのわ
- 寄り合い場 いろのわ
- 株式会社リトルクリエイティブセンター
- 県内の特別支援学校生徒、音楽療法の先生など
市内に障がいがあってもなくても、年齢・性別・背景が異なっても、みんなで楽しい空間を共有するコンセプトの寄り合い場が完成し、趣旨に賛同する方々が集い、初めての1DAYカフェが開催されました。
広報用のチラシは、設立の背景を知ったリトルクリエイティブセンターが制作に協力。会場には、身体障がい・知的障がいを伴う子どもやその保護者、教育者たち、寄り合い場の完成を楽しみに見守ってきた方々など、多様な参加者が集いました。
川と海の環境保全大作戦(大安寺川でゴミ拾い)
令和5年11月18日(土曜日)
午後1時30分~午後2時30分
場所:大安寺川(鵜沼西町~鵜沼古市場町)
- 各務原ライオンズクラブ
- ボーイスカウト岐阜県連盟 各務原第一団・各務原第二団
- キッズボランティアリトルハンド
- イオンビッグ株式会社 ザ・ビッグエクストラ各務原鵜沼店
- 株式会社大雄
- 南町ホタルの会
各務原ライオンズクラブの主催により、「川と海の環境保全大作戦」として、大安寺川の清掃活動が行われました。清掃は、国道21号南側、ザ・ビッグエクストラ各務原鵜沼店の東からにんじん通り南側のまでの両岸を、4つの団体・法人が合同で行いました。また、清掃活動に先立ち、南町ホタルの会と株式会社大雄が大安寺川内の除草を行いました。当日はライオンズクラブ30人、リトルハンド15人、イオンビッグ10人、ボーイスカウト20人と、リトルハンド・ボーイスカウトの保護者を含めおよそ100人での活動となり、可燃ごみ12袋・空き缶3袋、風呂椅子や買い物かご、折れた傘などの不燃ごみが集まりました。
「鵜沼宿のひな祭り2024」キックオフミーティング
令和5年11月15日(水曜日)
午後1時30分~午後3時30分
場所:鵜沼西町交流館(鵜沼西町1丁目931)
- 中山道鵜沼宿まちづくりの会
- 中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
- 各務原吊り雛プロジェクト
- 鵜沼宿の愉快な仲間たち
- コスモスキルト
- NPO法人竹林救援隊
- 各務原市観光協会 など
中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣による「脇本陣ひな人形展」と、2022年4月にマッチングミニ交流会をきっかけに発足した各務原吊り雛プロジェクトによる「吊り雛展示」の共催事業として、「鵜沼宿のひな祭り」2024年2月に開催を目指してキックオフミーティングが行われました。
今回は、過去に制作し鵜沼宿に寄附された38飾りに加え新たに33飾りを制作する予定で、メンバーや協力団体の手持ち分と合わせておよそ100飾りの吊り雛の展示を見込んでいます。このプロジェクトを一緒に盛り上げようと、街道の飲食店で吊り雛を飾れないかという声もあったとのことで、「吊り雛の数が多くないのでたくさんは飾れないが、相互周知や観光客の周遊につながるので、可能な範囲でコラボレーションできたら」と、前向きな話し合いが行われました。
おとぎの森deサクラビマルシェ&ミニSL乗車会
令和5年11月12日(日曜日)
午前10時~午後3時
場所:河跡湖公園(川島河田町295)
- サクラビマルシェ
- ミニSL各務原
- カー&タイヤ グリーンスマイル など
サクラビマルシェが主催する「おとぎの森deサクラビマルシェVOL.3」が開催され、河跡湖公園のある川島町を中心に活躍するミニSL各務原がミニSL乗車会で協力し、サクラビマルシェ内での三世代交流の場を提供しました。
また、地域にある各種法人もサクラビマルシェを協賛で応援しました。その中で、会場内ポスターの印刷でカー&タイヤ グリーンスマイルが協力したほか、株式会社KJSはボランティアと一緒に駐車場警備を担いました。
初めましての吉新マルシェ
令和5年11月11日(土曜日)
午前10時~午後3時
場所:進禄寺(蘇原吉新町2丁目)
- ふれあい食堂
- 進禄寺
- 吉新町自治会
- キッズボランティアリトルハンド
- おやこりすの森 など
吉新町で活動するふれあい食堂が主体となり、進禄寺で「初めましての吉新マルシェ」が開催されました。
開催に当たり、吉新町東西自治会が住民に参加を呼びかけ、テントなど備品も貸し出しました。チラシやパンフレットは地域内にあるコミュニティハウス「おやこりすの森」の平田さんが担当。民生委員やふれあい食堂の利用者などが会場装飾や会場内チケットづくりに協力しました。当日は、地域内の希望者がバザー出店やステージ披露で場を盛り上げ、地域内にある飲食店もキッチンカーで参加。多くの吉新町内の住民が会場に足を運び、交流を楽しむ様子が見られました。
今回、10月17日(火曜日)にふれあい食堂から子どものボランティアスタッフによるお楽しみブースの運営を相談されたことを受け、キッズボランティアリトルハンドの子どもたちは、午前中にボールすくいなどを提供してお手本を示し、売り上げの一部をふれあい食堂運営費として寄附しました。午後は、午前中の動きを参考に、ふれあい食堂とそのボランティアスタッフが射的ゲームを提供しました。
木曽川の屋形船をドローン撮影
令和5年11月5日(日曜日)
午前8時~午後5時30分
場所:鵜沼波止場(鵜沼南町6丁目)
- わくわくドローン in Gifu
- 犬山・各務原広域観光推進協議会
岐阜車体工業株式会社の従業員が中心に活躍するドローンサークル「わくわくドローン in Gifu」とその協力者が、犬山・各務原広域観光推進協議会が主催する「木曽川うたかた亭」のドローン空撮に協力しました。
岐阜車体工業株式会社は、社会貢献の一環として職員の地域での活躍を物的に支援。ドローンの機体などを同社で購入し、社会貢献活動に使うことを期待されています。今回、従業員の冨田さん・坂本さんは、イベント主催者からの「木曽川で屋形船が遊覧する様子を空撮してほしい」という要請を快諾。複数の目線から安全に撮影する為、ドローン仲間にも声を掛けて5人で当日の撮影に当たりました。撮影された映像は、屋形船に乗船したイベント参加者に対し希望に応じてデータで提供されたほか、今後の観光PRに活用される予定です。
「学びの森フェスティバル」に協力
令和5年11月3日(金曜日)
午前10時~午後3時
場所:中部学院大学 各務原キャンパス(那加甥田町30-1)
- NPO法人居宅支援きざはし
- 中部学院大学
NPO法人居宅支援きざはしは、中部学院大学主催の「学びの森フェスティバル」に協力し、教室で「ものづくりブース」を出店しました。ひよこのストラップ、マグネット、香りの小箱、レジンのストラップなどを提供し、親子や学生同士など、子どもから中学生を中心にものづくりを楽しむ姿が見られ、令和6年度の出店を希望する声も多く聞かれました。また、ストラップの装飾には、居宅支援きざはしが製作している小さいパーツを提供しました。
居宅支援きざはしは後進育成にも力をいれており、岐阜各務野高校福祉科からの実習生の受入依頼にも積極的に応じています。「医療と福祉の連携の一翼を担えれば。」と話されました。(団体からの情報提供により掲載)
KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE「バルーン王国」
令和5年11月3日(金曜日)
午前8時~午後5時
場所:カカミガハラパークブリッジ(那加雲雀町30番地1)
- 飛騨五木株式会社
- 一般社団法人かかみがはら暮らし委員会
- 松田接骨院
- ほ・ほ・え・み・会
マーケット日和の開催に合わせ、カカミガハラパークブリッジで「バルーン王国」の世界観を楽しむイベントが開催されました。
このイベントは、飛騨五木株式会社の鈴木さん(カカミガハラパークブリッジ運営)と一般社団法人かかみがはら暮らし委員会の長縄さん(イベントコーディネート)から8月に相談を受け、それに応じた松田接骨院の松田さんと、ほ・ほ・え・み・会の皆さんが、提案を重ねながら実現させました。バルーンの提供では、松田さんから声を掛けられた各務原市子ども会育成協議会の皆さんも、前日準備から協力しました。ボランティアの皆さんは、「子どもたちが喜んでくれることが何よりのご褒美」と、積極的に子どもたちとコミュニケーションをとりながら、楽しそうに遊ぶ子どもたちを嬉しそうに見守りました。オープニングセレモニーでバルーンクラッカーを見た2歳の子どもは、「パーン!」と風船が弾ける様子を何度もジェスチャーと声で表現し、興奮を周りに伝えていました。
テーマ「多様性」をきっかけに可能性を相談
令和5年10月31日(火曜日)
午後4時~5時
場所:フェニックス総合病院(鵜沼各務原町6丁目50)
- フェニックス・グループ
- 国境なきレクリエーション
フェニックス・グループがGOZAREプロジェクトで11月23日(木曜日)にイベントを開催することとなり、テーマが「多様性」となることから、コミュニケーションを求めて多国籍の外国人が集う、国境なきレクリエーションに声を掛けられました。
スケジュールの都合で、国境なきレクリエーションは11月のイベント自体には参加できないものの、外国人が困っていること、それに対してGOZAREプロジェクトと一緒にできそうなことなど、可能性を含めて話されました。フェニックス・グループは、従業員にも外国籍職員がいるということで、一緒に場を設けることで法人内での相互理解にもつながると、連携に前向き。今後、具体的な企画を浅野さん側から打診される予定です。
グループホームを飾り付けよう
令和5年10月22日(日曜日)
午前10時~午後1時
場所:VIVAソーレ(鵜沼各務原町9丁目204-3)
- フェニックス・グループ
- Code for Owari
- みんなのシューレ
- 米袋たかし
- NPO法人ひだまり創(作品提供)
フェニックス・グループが、令和5年11月にオープンする障がい者対象のグループホーム「VIVAソーレ」で、地域のクリエイターなど、有志ボランティアにより施設の装飾が行われました。フェニックス・グループの副理事長である長縄さんは、「障がいを持つ方が親元を離れて入居する際の心理的ハードルは大きい。利用者が少しでも安心できるよう、地域の方々に歓迎されていると感じてもらえるような雰囲気を作ることができないか。」と今回の装飾会を開催しました。
みっぱらクック開催
令和5年10月21日(土曜日)
午前10時~午後1時
場所:株式会社OKあぐり(鵜沼小伊木町1-109)
- 手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊
- 株式会社OKあぐり
- 岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部
- ぷめぷめ村
手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊と各務原市社会福祉協議会が開催する「みっぱらクック」が、株式会社OKあぐり(農福連携により障害のある方が働く事業所)で開催されました。今回は、みっぱらクックとOKあぐり、岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部の3者による豚汁交流会。食事の前にはぷめぷめ村(ダウン症の息子さんと共に活動されているチンドン屋さん)が音楽やクイズを提供し盛り上げました。
地域の美術文化活動を応援
初空月のティータイム・コンサート開催
令和6年1月26日(金曜日)
午後2時~3時30分
場所:ギャラリー&カフェ204(神置町3丁目204)
- ギャラリー&カフェ204
- 創作オペラ「貞奴」プロジェクト
10月18日(水曜日)の打合わせを経て、ギャラリー&カフェ204で「初空月のティータイム・コンサート」が開催されました。地元住民など20人が来場し、創作オペラ「貞奴」プロジェクト代表でありオペラ歌手である金光順子さんと、同プロジェクト会員でピアニストの縣友里恵さんが、懐かしの映画音楽やプッチーニのオペラ・アリアなどを披露しました。
開催に向けた打ち合わせ
令和5年10月18日(水曜日)
午後4時30分~5時30分
場所:ギャラリー&カフェ204(神置町3丁目204)
- ギャラリー&カフェ204
- 創作オペラ「貞奴」プロジェクト
ギャラリー&カフェ204は、地域の美術文化活動の応援を行うカフェとして、展覧会やミニコンサートを行っていましたが、ここ数年はコロナ禍で、歌手によるミニコンサートを見送ってきました。今回、受け入れ再開1回目として、休止中から相談しながら関係を築いてきた、創作オペラ「貞奴」プロジェクトのプロデュースでミニコンサートを行うこととなり、具体化に向けての打ち合わせが行われました。
子どもボランティアスタッフの活動をアドバイス
令和5年10月17日(火曜日)
午前10時~11時
場所:産業文化センター6階
- ふれあい食堂
- キッズボランティアリトルハンド
ふれあい食堂は、11月11日(土曜日)午前10時~午後2時に蘇原の進禄寺の境内において、ふれあい食堂が中心となり地域の方々と吉新マルシェの開催を計画しています。子どもたちにボランティア活動の場を提供しているキッズボランティアリトルハンドに、子どもにボランティアでブースをお任せする時のコツなどのアドバイスをお願いしました。
畑の活用について話し合おう
令和5年10月13日(金曜日)
午後1時30分~3時
場所:産業文化センター6階第1会議室
- みんなのシューレ
- 飼育サポートManMal
みんなのシューレの水野さんは、現在使用していない畑があり管理に困っていることから、マッチング参加団体に畑を使った地域コミュニティの場を考えてみませんかとラブレターを送りました。この呼びかけに飼育サポートManMalの黒岩さんが応じ、畑の活用について話し合いました。
八木山フェスタに協力
令和5年10月8日(日曜日)
午後2時~5時
場所:八木山小学校 体育館・グランド
- 八木山まちづくり協議会
- 松が丘連合自治会
- つつじが丘連合自治会
- 八木山小学校
- 八木山小学校PTA
- 八木山小校区子ども会
- 少年指導部会
- 八木山校区体育振興会
- 八木山地区補導委員
- 民生児童委員
- 鵜沼中学校
- 鵜沼中学校PTA
- 青少年育成市民会議
- 松が丘長寿会
- つつじが丘シニアクラブ
- 八木山地区自主防災会
- 八木山地区社会福祉協議会
(協力:無印良品・カー&タイヤ グリーンスマイル
出展:ハッピーノルディックウォーキング・ぷめぷめ村 他、各種団体)
八木山まちづくり協議会を中心に、八木山地区の各種団体が協同で「八木山フェスタ」を開催しました。「明るく豊かで住みよい街に」と、防災と繋がりをテーマにさまざまな取り組みを行いました。各団体がそれぞれに得意とする分野でコンテンツを提供し、住民同士が互いの提供するコンテンツを楽しみながら、連携して行事を行いました。
活動の幅の広げ方をアドバイス
令和5年9月29日(金曜日)
午前10時~正午
場所:産業文化センター5階第1会議室
- 各務原市フレイル予防健康会
- みんなのシューレ
市内で運動指導やフレイル予防の活動を行っているみんなのシューレは、各務原市フレイル予防健康会に活動の広げ方や行政との関わり方についての取り組みを参考にさせてほしいと相談しました。各務原市フレイル予防健康会は、活動状況や活動推進のヒントをまとめた資料を見せながら、活動の幅を広げるために取り組んでいることや心構えを詳しくアドバイスしてくれました。
二人は、今後協働できる活動があれば一緒に活動していきたいと話していました。
このページに関するお問い合わせ
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電話:058-383-1997
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