まちづくり担い手マッチング 個別マッチングレポート(令和3年11月~令和4年8月)

ページ番号1016764  更新日 令和6年1月31日

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団体同士の個別マッチング

協働できる可能性を感じた団体同士が個別にマッチングを行っています。進捗をお知らせいただいた個別マッチングについて、ご紹介します。

■ 令和3年11月~令和4年8月

プリニーの市民会館でのライブ配信に協力

第5回かかみの音楽演奏会でのライブ配信の様子

令和4年7月10日(日曜日) 正午~午後4時
場所:プリニーの市民会館

37.杉山正幸
.各務原ロータリークラブ
.一般財団法人かかみがはら未来文化財団
.各務原市文化会館指定管理者 サンエス株式会社

各務原ロータリークラブ主催の「第5回かかみの音楽演奏会」において、共催の各務原市文化会館指定管理者 サンエス株式会社・一般財団法人かかみがはら未来文化財団とともに、杉山正幸さんがライブ配信に協力され、市立全8中学校の吹奏楽部による演奏会を保護者などに届けました。
当日はカメラ4台・スライドを表示するPCなど、複数の画面を組み合わせ、状況に応じて表示を切り替えながら配信。複数人での作業となるため、インカムを付けて連絡を取り合いながら作業されました。

日本語教室と合唱サークルのコラボレーション

合唱による交流の様子

令和4年7月14日(木曜日)
午後8時~8時20分
場所:蘇原福祉センター集会室

外国人対象の日本語教室を運営するグローカルファミリーと、合唱を楽しむ各務原市民合唱団の2団体が、一緒に「ふるさと」を合唱し、ひとときの交流を楽しみました。同じ曜日・同じ時間に活動するため、あいさつを交わすようになったことがきっかけ。活動時間の一部を共有し、合唱を介した自然な国際交流を継続しています。

情報弱者への支援で協力し合おう

まちづくり推進課での打ち合わせの様子

令和4年7月1日(金曜日) 午後2時~3時
場所:まちづくり推進課

.グローカルファミリー
49.手をつなぐ 障がい啓発キャラバン隊

まちづくり推進課でたまたま居合わせた団体同士が、互いの自己紹介を経て共通点を確認し合い、情報弱者への支援の可能性について話し合いました。
両団体は、外国人の子どもに障がいがある場合、常識の違いや支援側とのコミュニケーションが障害になり、支援に辿り着くまでにさらにハードルが高くなるとして、外国人から信頼を得て背景を理解している支援者から特別支援の専門家に繋いでいく必要性を共有。互いに相談がし合える関係を築くことで、困り感を持つ外国人へのサポートにつながることを認識されました。

鵜沼光る風鈴プロジェクト2022~光の鵜沼宿~

航空少年団が光る風鈴を制作

航空少年団での光る風鈴ワークショップの様子

令和4年8月8日(月曜日) 午後2時~4時
場所:産業文化センター2階第1会議室

・航空少年団 名古屋団 岐阜支部
・リョクエンナーレ実行委員会

航空少年団は、8月8日午前中、航空自衛隊岐阜基地の見学し、午後の時間に余裕があるとして「せっかく各務原に来るので、地域の人と関わる時間を持つことができないか」と相談。航空少年団は、普段から紙飛行機作りに取り組むなど、ものづくりに興味があり、「空」ともつながりがあることから、リョクエンナーレ実行委員会が中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会と一緒に取り組む「鵜沼光る風鈴プロジェクト」の「光る風鈴」作りに参加することになりました。
当日は、航空少年団メンバーと保護者を含む9人が、リョクエンナーレ実行委員会の西村さんの指導のもと、光る風鈴を作りました。

ワークショップ開催に協力してほしい

KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEでの打ち合わせの様子

令和4年6月29日(水曜日) 午後2時~3時
場所:KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE

55.リョクエンナーレ実行委員会
.KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(飛騨五木)

令和3年度、まちづくり担い手マッチング事業をきっかけに鵜沼各地で光る風鈴を制作し展示した「鵜沼光る風鈴プロジェクト」。令和4年度は市内各地で作られた光る風鈴を8月13日(土曜日)~21日(日曜日)に鵜沼宿脇本陣で展示することを計画中です。
今回、光る風鈴作りを教えるリョクエンナーレ実行委員会の西村さんが、「光る風鈴を作るワークショップの会場として協力をいただけないか」と、KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEへ相談に訪れました。KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEを運営する飛騨五木さんからのご快諾をいただき、8月2日(火曜日)に親子向けワークショップを開催することが決定しました。

障がいがあってもなくても、一緒に楽しもう

少年自然の家で野外炊事

少年自然の家での野外炊事の様子

令和4年6月25日(土曜日) 午前9時~午後1時30分
場所:各務原市少年自然の家

41.手をつなぐ 障がい啓発キャラバン隊(みっぱらクック)
.岐阜県立岐阜各務野高等学校ボランティア部
.特別支援学校・特別支援学級に通う障がいのあるお子さん
49.ぷめぷめ村

少年自然の家で野外炊事を行い、約50人の参加がありました。
メニューは五平もちづくり。10のグループに分かれ、ブロックや網を運び、かまど作りから行いました。
食事の後には、ダウン症の息子さんがリーダーの親子チンドン屋さん「ぷめぷめ村」の昔懐かしい演奏で盛り上がりました。
参加者は、障がいのある人とない人の垣根を超えた、楽しい半日を過ごされました。

「GOZARE PICNIC」開催

ゴザーレピクニックの様子

令和4年5月22日(日曜日)
午前10時~午後3時
場所:GOZAREの杜

48.フェニックス・グループ
49.ぷめぷめ村
50.ほ・ほ・え・み・会
41.手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊
23.キッズボランティアリトルハンド
44.ハッピーノルディックウォーキング(豊倉完治)
.岐阜県立岐阜各務野高等学校 ボランティア部 ほか

子どもから高齢者まで、障がいのあるなしに関わらず、誰もが安心してつながりあえる、誰でも“ゴザーレ”な地域共生社会を目指す「GOZARE プロジェクト」。その拠点であり、4月3日に植樹祭を行った「GOZAREの杜」で、地域の人々との時間を共有する一つの取り組みとして「GOZARE PICNIC」が開催されました。GOZAREの杜を通じて関わり合う複数の団体が、各々のアイディアや体験を共有するワークショップや楽しみを提供しました。

障がいのある子の保護者ときょうだいのための講演会

福祉の里アリーナでの講演会の様子

令和4年5月5日(木曜日)
午後1時30分~3時20分
場所:福祉の里 アリーナ

41.手をつなぐ 障がい啓発キャラバン隊
.一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて) 湯浅正太さん
.岐阜県立岐阜各務野高等学校 ボランティア部
.社会福祉法人各務原市社会福祉事業団 福祉の里

手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊の主催により、障害のある子の保護者ときょうだいのための講演会が開催され、絵本「みんなとおなじくできないよ」著者である湯浅正太さんが、障害のあるきょうだいを持つ子どもの立場からお話されました。講演会は、主催団体が「絵本を障害啓発活動に使わせてほしい」と連絡を取った縁がきっかけとなり、湯浅さんのご厚意により実現したもの。キャラバン隊からは、村本眞司さんが絵本の朗読を、森悦子さんが障害を持つ子どもを育てる母としての作文を披露されました。会場は各務原市社会福祉事業団 福祉の里が、受付や運営では岐阜各務野高等学校ボランティア部が協力されました。
 

ウクライナからの留学生に支援物資を贈りたい

株式会社林本店の倉庫前で支援物資の仕分けをするボランティアスタッフの様子

令和4年4月16日(土曜日)
午後1時30分~5時
場所:株式会社林本店

31.国境なきレクリエーション
20.株式会社林本店

国境なきレクリエーションの主催で、株式会社林本店の倉庫前において、ウクライナから日本経済大学への留学生72人のために服や靴を集める支援イベントが開催されました。
株式会社林本店は、国境なきレクリエーションからの「場所を提供してもらえませんか。」というラブレターに応えて、場所の提供のほか、事前に持ち込まれる荷物の受け入れ・保管、配送業者の手配などに協力。配送に必要なダンボールや、ボランティアへの差し入れも提供されました。
イベントには20名超のボランティアが参加。55人の協力者から、ダンボール72箱分の支援物資が提供されました。また、日本経済大学までの送料は、各務原市出身の競輪選手・山口泰生さんが負担されました。

自主防災イベントの相談に乗ってほしい

打ち合わせをする堀田さん(右)と鈴木さん(左)

令和4年3月9日(水曜日)
午後3時30分~4時15分
場所:各務原市役所まちづくり推進課

13.各務原市観光協会
17.耀く大野町まちづくり委員会

耀く大野町まちづくり委員会の事務局である鈴木さんから、各務原市観光協会の会長であり、地域の防災活動にも尽力されている堀田みさ子さんに、大野町自治会主催で行われる防災イベント後半に計画中の交流の場に対し、協力していただけそうな先をご紹介いただけないかと相談されました。堀田さんからは、各務原市と災害時応援協定を結ぶ企業の情報や、各務原市観光協会に加盟している事業者の紹介、市のクラブサークルやボランティア団体情報の活用提案がありました。

「あったまるしぇ」&「いのちの授業コンサート」を開催

あったまるしぇの様子

令和4年2月27日(日曜日)

【あったマルシェ】午前10時30分~午後1時30分
場所:村国神社境内

7.NPO法人各務原子ども劇場
15.各務原市ラジオ体操連盟
29.珈琲と紅茶と〇〇のお店 コこ弧
32.古民家えんがわ
・NPO法人竹林救援隊
・Cafe FROG
・松井さん(フットセラピスト)

【いのちの授業コンサート】午後2時~3時30分
場所:村国座

38.性教育団体「いのちの授業」ここいく
・岡田健太郎さん

村国神社境内で、NPO法人各務原子ども劇場主催のマルシェ「あったまるしぇ」が開催され、複数の団体が来場者を楽しませる催しをしながら活動をPRしました。また、村国座では「性教育団体『いのちの授業』ここいく」と、岡田健太郎さんによる「いのちの授業コンサート」が開催されました。

イオンモール各務原でラジオ体操

イオンモール各務原でのラジオ体操の様子

令和4年2月21日(月曜日)・22日(火曜日)・24日(木曜日)・25日(金曜日)
各日3回・1時間ずつ
場所:イオンモール各務原センターコート催事場

15.各務原市ラジオ体操連盟
・株式会社TK事業開発研究所

イオンモール各務原のセンターコート催事場において、各務原市ラジオ体操連盟による来場者へのラジオ体操指導が実施され、たまたま会場を訪れた方を中心に、幼児から高齢者まで、幅広い年代の方々が参加しました。催事場の管理運営を担う株式会社TK事業開発研究所は、「地域貢献の場として活用してもらえたら」と、各種まちづくり活動団体との連携にも意欲を示されました。

古民家えんがわで紙芝居

紙芝居の様子

令和4年2月15日(火曜日)
午前10時~午後1時
場所:古民家えんがわ

21.紙芝居 ミッチャンみちみち
32.古民家えんがわ

3歳から100歳までを対象に、手作りでオリジナルの紙芝居を公演している「紙芝居 ミッチャンみちみち」の岩井さんが、古民家えんがわで紙芝居を披露。大人20人・子ども15人が、紙芝居を楽しみました。

まちづくり担い手マッチング「ミニ交流会」を開催

2月7日ミニ交流会の様子

令和4年2月7日(月曜日)
1回目:午前10時~11時30分/
2回目:午後2時~3時30分
場所:Zoomミーティングルーム

4.一般社団法人かかみがはら暮らし委員会
7.NPO法人各務原子ども劇場
12.各務原国際協会
13.各務原市観光協会
15.各務原市ラジオ体操連盟
17.耀く大野町まちづくり委員会
20.株式会社林本店
21.紙芝居ミッチャンみちみち
25.岐阜友の会
27.清住町ふるさと創生会
37.杉山正幸
40.つくろ!の会
41.手をつなぐ 障がい啓発キャラバン隊
44.ハッピーノルディックウォーキング(豊倉完治)
55.リョクエンナーレ実行委員会
.VAN KIDS
.水野 浩幸、橋本 美穂

まちづくり担い手マッチング参加団体同士が一緒にできそうなことを考える「ミニ交流会」を開催し、18団体・21人が参加しました。
団体同士は、情報を共有したり、個別に連絡先を交換するなど、この先の関係づくりにつながるきっかけの場として、交流を楽しみました。

市民オペラ「ドラマチック木曽川-Opera貞奴-」を初演

市民オペラ公演会場の様子

令和4年1月23日(日曜日)
午後1時~4時30分
場所:プリニーの市民会館

39.創作オペラ「貞奴」プロジェクト
37.杉山正幸
14.各務原市全国まちおこし映画祭実行委員会
52.民舞踊黒川会
25.岐阜友の会
13.各務原市観光協会 ほか

創作オペラ「貞奴」プロジェクトにより貞奴生誕150周年を記念して制作された市民オペラ「ドラマチック木曽川-Opera貞奴-」の初演には、令和3年3月1日、4月12日、5月10日のマッチングなど、令和2年度からの相談や準備を経て、複数の団体・法人・個人が協力しました。
杉山正幸さんは、作品中の背景やタイトルなど、映像制作や表示などに尽力。各務原市全国まちおこし映画祭実行委員会は、当日公演の様子を録画し、配信を担うことで、コロナ禍による感染症への影響にも対応しました。民舞踊黒川会は、作品中での木曽節を指導・披露。岐阜友の会は、出演者への弁当提供を担う予定でしたが、感染症拡大の影響により市販の弁当に切り替え、その手配や、会場来場者の受付・案内係として活躍されました。案内係には、各務原市観光協会から法被が貸し出されました。

親子サロン・こども食堂の開催に協力

こども食堂の開催に協力する皆さん

令和4年1月20日(木曜日)
午前10時~午後1時
場所:古民家えんがわ

32.古民家えんがわ
8.NPO法人つむぎの森
・各務原市社会福祉協議会

各務原市社会福祉協議会で募った個人ボランティアや、NPO法人つむぎの森のメンバーの協力により、こども食堂で提供する食事を準備されました。
ボランティアの皆さんは、仕込みを中央ライフデザインセンターの調理室で行うなど、前日から協力し、おでんなどを用意しました。また、当日の炊飯はNPO法人つむぎの森の武井さんが手伝いました。

クリスマスこども食堂で協働

古民家えんがわでのクリスマスこども食堂の様子

令和3年12月25日(土曜日)
午前11時~午後3時
場所:古民家えんがわ

23.キッズボランティア リトルハンド
32.古民家えんがわ
7.NPO法人各務原子ども劇場
・NPO法人心泉会
・ChuraPlants
10.カー&タイヤ グリーンベース

古民家えんがわにおいて、「クリスマスこども食堂」が開催されました。キッズボランティア リトルハンドでは、小中学生のボランティアが中心となり、会場内で使える金券チケットを準備し、受付や、福祉事業所「あすなろ」で作られた作品や協力者の畑で採れた野菜の販売、遊びブースの提供、こども食堂の手伝いを担いました。会場では演奏・パネルシアター、ウインナーの販売、寄せ植えワークショップ・リサイクルバザーなども行われ、およそ100人の来場者親子を楽しませました。会場看板や掲示物の制作には、カー&タイヤ グリーンベースが協力されました。

稲田園でラジオ体操指導

稲田園でのラジオ体操指導の様子

令和3年12月15日(水曜日)午前10時~正午
場所:稲田園

15.各務原市ラジオ体操連盟
・高齢者生きがいセンター 稲田園

各務原市ラジオ体操連盟からのオファーをきっかけに、稲田園でのラジオ体操指導が実現しました。
稲田園では令和2年度、新型コロナウィルス感染症の影響でイベントができなかったとして、久しぶりにイベントが開催できることを喜び「声を掛けていただけて良かった。」と話されました。

フレイル予防の手段としてノルディックウォークを紹介

山地さんと豊倉さん

令和3年12月11日(土曜日)午後3時~5時
場所:各務原コミュニティセンター

28.グリーンベンチ男組
44.豊倉完治

豊倉さんからのラブレターをきっかけに、グリーンベンチ男組の皆さんの前で「ノルディックウォーク」の紹介を行いました。
費用面などの問題から、現状のままグリーンベンチ男組の活動に取り入れることは困難であるものの、グリーンベンチ男組の山地さんは「お話をお聞きして、ノルディックウォークはフレイル予防に大いに役立つと感じた。興味を持ったメンバーから個人的に試していけば、効果が知られて拡がっていくのでは。」と話されました。

親子サロンで南米音楽の訪問演奏会

古民家えんがわでの顔合わせの様子

令和3年12月7日(火曜日)午後2時~3時
場所:古民家えんがわ

56.ロス・アミーゴス
32.古民家えんがわ

マッチングリストを見た古民家えんがわからのオファーをきっかけに、1月20日(木曜日)に開催予定の親子サロンでの協働を目指すこととなり、両団体が打ち合わせを行いました。当日は、午前10時30分から、南米音楽フォルクローレの代表曲や童謡の演奏を予定。珍しい南米楽器を紹介する時間も設けられるとのことです。

(追記:古民家えんがわでの南米音楽演奏は3月に延期となりました。)

障がいがあってもなくても、一緒に楽しもう

OKあぐりで豚汁交流会

豚汁交流会での一幕

令和3年11月27日(土曜日)午前10時~正午
場所:OKあぐり

41.手をつなぐ 障がい啓発キャラバン隊
・岐阜各務野高校ボランティア部
・OKあぐり(就労継続支援A型事業所)
49.ぷめぷめ村

障がいのある人とない人が一緒に料理を楽しむ交流の場「みっぱらクック」が、豚汁交流会を開催。豚汁にはOKあぐりで作った新鮮な野菜や肉、こんにゃくが使われました。また、ダウン症の息子さんとともに活動されている「ぷめぷめ村」のチンドン屋さんが、交流会に花を添えました。
交流会の詳細は、各務原市社会福祉協議会のFacebookページで紹介されています。

古民家で手芸を楽しもう

古民家えんがわでの顔合わせの様子

令和3年12月2日(木曜日)午前10時~10時30分
場所:古民家えんがわ

30.コスモスキルト
32.古民家えんがわ

事例発表会での発表を観覧したことをきっかけに、コスモスキルトから古民家えんがわに「何か一緒にできないか」とオファー。顔合わせを行うこととなり、コスモスキルトのメンバー3人が親子サロン開催中の古民家えんがわを訪れました。親子サロン参加者の持参した松ぼっくりを手に取ったコスモスキルトの村瀬さんは「私たち、松ぼっくりでクリスマスツリーも作れるの」と提案。古民家えんがわの後藤さんは「じゃあ、次のサロンで、それをぜひやってください!」と応え、今後、親子サロンで手芸を楽しむ場を設けることになりました。

寄り合い 出張編~えんがわで焚き火とお芋~

えんがわでの寄り合いの様子

令和3年11月28日(日曜日)午前11時30分~午後2時30分
場所:古民家えんがわ

4.一般社団法人かかみがはら暮らし委員会
32.古民家えんがわ
29.珈琲と紅茶と〇〇のお店 コこ弧

10月23日(土曜日)の事例発表会をきっかけに、古民家えんがわで、かかみがはら暮らし委員会が毎月第1水曜日の夜に定期開催している座談会「寄り合い」のスピンオフ企画が開催され、夜では参加しづらかった子どもを持つ母親が中心に集まりました。
珈琲と紅茶と〇〇のお店 コこ弧も、途中から現地を訪れ、珈琲を提供して場を和ませました。

小島三郎の足跡と稲羽の歴史文化を学ぼう

イベントの様子

令和3年11月27日(土曜日)午前10時~11時30分
場所:稲羽西小学校周辺(下中屋・成清・大佐野)

11.各務原木曽川かわまちづくり会
37.杉山正幸
46.中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会

各務原木曽川かわまちづくり会 歴史文化部会主催で「小島三郎の足跡と稲羽の歴史文化」を学ぶ地域歩きのイベントが行われ、歴史民俗資料館 学芸員の長谷さんによる案内で、大人・子ども合わせて36名が、小島三郎邸跡などを巡りました。
イベントの様子の記録撮影は杉山正幸さんが担当し、参加する皆さんの様子を撮影されました。
また、中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会 会長の片岡さんも参加し、史跡を見学。イベント後には、「ボランティアガイドが提供する史跡巡りのコースにはない、初めて訪れる場所もあり、勉強になりました。」と挨拶されました。

GOZAREマルシェ

GOZAREマルシェの様子

11月23日(火曜日・祝日)午前10時から午後4時
場所:フェニックス総合クリニック駐車場/カフェGA楽

48.フェニックス・グループ
4.一般社団法人かかみがはら暮らし委員会(こどもマルシェ紹介ブース)
7.NPO法人各務原子ども劇場(フリーマーケット)
8.NPO法人つむぎの森(伊勢型紙を使った作品・小物の販売)
23.キッズボランティアリトルハンド(こども縁日)
32.古民家えんがわ(ヴィーガンカレー) ほか

10月23日(土曜日)の事例発表会においてGOZAREプロジェクトについてお話されたフェニックス・グループは、令和2年度から引き続き、同プロジェクトに共感する仲間を募り、GOZAREマルシェを企画。まちづくり担い手マッチング事業に参加している多数の団体もブース出店し、多様な主体が集う場を盛り上げました。

活動のコツを教えてほしい

顔合わせの様子

11月18日(木曜日)午前10時から11時
場所:各務原市役所まちづくり推進課

15.各務原市ラジオ体操連盟
44.豊倉完治

健康増進の為ノルディックウォークの推進を目指す豊倉さんは、事例発表会でトークゲストだった真野さんの発表から「テーマが同じで、自分の目指す活動形式にも似ている」と感じ、各務原市ラジオ体操連盟に宛てラブレターを郵送。その後、顔合わせの運びとなりました。顔合わせでは、各務原市ラジオ体操連盟の年間の活動状況や、関係各所との連携などの情報提供があり、真野さんからは「個人よりも、団体のほうが無理なく活動でき、さまざまな先ともコラボレーションしやすいですよ。」というアドバイスのほか、豊倉さんの悩みに対する柔軟な解決策提案がありました。
 

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