三井水源地から川島地区への通水について

ページ番号1018856  更新日 令和6年1月15日

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川島地区へは、緊急時に備え、三井水源地から配水ができる水道管があり、緊急時においていつでも稼働できる状態を保持するため、毎日一定量の通水を行っていました。

三井水源地から小網水源地へ通水されていた期間は、平成25年5月から令和5年8月3日までです。その間、小網水源地から笠田水源地へも通水されており、令和5年8月6日まで小網と笠田の通水をしていました。

一日当たりの通水量は、三井水源地から小網水源地へ約410㎥(小網水源地の配水量の14.7%)、小網水源地から笠田水源地へ約10㎥(笠田水源地の配水量の2.2%)となります。

通水していた時のPFOS(ピーフォス) およびPFOA(ピーフォア)の濃度は、三井水源地での最大値(130ng/L)を用いて試算した場合であっても、最大で32ng/L程度となっているため、国が示す暫定目標値の50ng/L以下の濃度となっています。

なお、通水停止後(令和5年8月7日採水)における水質検査結果は、小網が12ng/L、笠田が12ng/Lとなっており、引き続き、国が示す暫定目標値以下の濃度となっています。

(令和6年1月15日追記)
小網水源地と笠田水源地で停電を伴った点検を行うため、下記の日時で小網水源地と笠田水源地の両配水区域をつなぐ連絡管を一時的に開放します。なお、水道水は通常どおり使用できます。

  • 令和6年1月23日 13時から16時
  • 令和6年1月24日 1時30分から4時30分

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