平和を願い「各務原市平和の日」関連イベントを開催(6月20日)
戦争の悲惨さを後世に伝えるため、「平和の日パネル展」などの「平和の日」関連イベントを開催。「平和クイズラリー」は8月25日まで開催しています。
戦争の悲惨さ、平和の尊さを目で見て感じる
昭和20年6月22日、米軍のB29爆撃機の空爆により、那加駅前市街地、川崎航空機各務原工場などが爆撃され、多くの非戦闘員が犠牲になり、物的被害も受けました。戦争の悲惨さを顧み、平和の尊さを後世に伝えるため、市では各務原空襲のあった6月22日を「平和の日」と定めています。この日にちなみ、「平和の日パネル展」を開催し、広島、長崎の被爆の悲惨さを伝える写真・絵画や、各務原空襲の写真・資料のほか、市内の小学生による平和のメッセージなどを展示しました。
6月20日に「平和の日パネル展」を訪れた池田光巳さんは、展示を見て回った後、福手一義・各務原市空襲資料室調査員から、各務原空襲についての説明を熱心に聞いていました。
このページに関するお問い合わせ
総務課 総務・基地対策係
電話:058-383-2036
総務課 総務・基地対策係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。