高齢者交通死亡事故プロジェクトチームの発足式を開催(5月27日)
各務原市交通安全対策協議会のメンバーが、高齢者死亡事故抑止のためのプロジェクトチームを結成。発足式が開催され、浅野市長から任命書が手渡されました。
交通死亡事故ゼロに向けて
令和6年度中の市内交通死亡事故件数は7件で、うち高齢者が7割を占めています。県内ワーストという結果を踏まえ、市、警察、市交通安全対策協議会のメンバーが、交通死亡事故撲滅のためのプロジェクトチームを結成しました。
この日は、発足式を開催。浅野市長からチームリーダーの任命書を受け取った村瀬義樹・各務原警察署交通課長は、「交通死亡事故ゼロに向けて啓発活動を行い、事故抑止を目指していきたい」と、意気込みを語りました。
このプロジェクトでは、反射材の直接貼付活動や、市民サークル活動などの開始5分前に交通講座などを行う「いきなり5分間講座」の実施を予定しています。
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