「伊勢神宮観月会 短歌部門」特選受賞を報告(10月27日)
市内在住の田原宣仁さんが、「伊勢神宮短歌会 短歌部門」で特選を受賞。浅野市長に受賞を報告しました。
わずか3年で特選を受賞!

「伊勢神宮観月会」は、全国から応募のあった短歌と俳句の秀作を、神宮の楽師が披講する会で、今年は「山」を詠題とし、10月6日に開催。市内在住の田原宣仁さんが、「山影を映す水面を走り出す旅立ちは今と決めた白鳥」で応募し、700首以上の中から特選に選ばれました。
この日、田原さんが市役所を訪れ、浅野市長へ受賞報告を行いました。田原さんは、「川島ライフデザインセンターの講座をきっかけに、3年前から短歌を始めました。このような賞を受賞でき、驚いています。これからももっとよい短歌を作っていきたいです」と今後の目標を語りました。浅野市長は、「日々研鑽を重ねられた結果が、形になって表れたと思います。今後も各務原市の文化活動に貢献いただけるとうれしいです」と、受賞を祝福しました。
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