「ボトル to ボトル」水平リサイクルに関する協定を締結(10月28日)
市は、サントリーグループと豊田通商株式会社と、ペットボトルの「ボトル to ボトル」水平リサイクルに関する協定を締結しました。
循環型社会の形成を目指して

市は、温室効果ガスの排出を削減し、循環型社会を目指すための取組の一つとして、サントリーグループと豊田通商株式会社と、「ボトル to ボトル 水平リサイクルに関する協定」を締結。市が分別・回収したペットボトルを、豊田通商株式会社が資源化し、サントリーグループが再びペットボトルをつくります。
この日、協定を締結するため、サントリーグループの関学・サステナビリティ経営推進本部長や、豊田通商株式会社の牧俊彦・サステナブル合成樹脂部長らが市役所を訪問。協定の締結後、浅野市長らは「このリサイクル方法で、温室効果ガスの排出を、新たに石油由来原料を使用する場合と比べて60%削減することができます。これらの取組により、リサイクル意識をさらに高め、リサイクル率の向上につなげていきたいです」と、今後の目標について語りました。
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