防災行政無線について

ページ番号1012760  更新日 令和3年9月18日

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提案

 コロナ注意喚起の防災行政無線について。市長自ら呼びかけることで、危機感を喚起しようとしているのだと思いますが、連日行われることに市民も慣れてしまって、効果的とは思えません。
 自宅でズームなどを使ったオンライン会議に参加することも増えており、防災行政無線で音が聞き取れず大変困っています。「不要不急」の防災行政無線は控えていただくようお願いできないでしょうか。
(令和3年9月7日受付 井澤 宏明さん)

回答

 このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。
 現在、岐阜県は緊急事態宣言対象区域に入っており、これ以上感染を拡大させないため、特に注意喚起が必要となっております。そのため、市では、防災行政無線(災害情報スピーカー)や市ウェブサイト等を通じて、市民の皆様に、感染症予防をしていただくようお願いをしています。
 防災行政無線による注意喚起につきましては、在宅勤務をされている方や夜勤などで日中お休みになられている方などからは、放送を減らしてほしいというご意見もございますが、一方ではもっと頻繁に放送を行って注意喚起をしてほしいというご意見もございます。このように、さまざまなご意見があることから、防災行政無線での注意喚起は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に合わせて、放送内容や頻度を決定しております。 現在は、緊急事態宣言下であり、特に注意喚起が必要であるため、週2回程度の放送を行っております。
 今後も新型コロナウイルス感染症の状況等により、放送内容や放送の頻度等は随時検討をしてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(担当:防災対策課 電話:058-383-1190)

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