「各務原にんじんを食べよう!六代目生彩弁当」の販売を報告(5月15日)
マックスバリュ東海株式会社と東海学院大学が共同で開発・販売してきた、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」。同大学の学生らが、6度目の販売を、浅野市長に報告しました。
「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」再販決定!
ぎふ農業協同組合・東海学院大学・各務原商工会議所・市の4者が連携し、「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。その一環として、東海学院大学がマックスバリュ東海株式会社と共同で「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」を開発し、販売しました。この生彩弁当は、「各務原にんじん」を使用しており、成人が1日に必要な野菜摂取量の3分の1以上を摂取できます。東海学院大学医療栄養学科の学生が考案したメニューが取り入れられており、六代目は5月17日から約1か月間の販売を予定しています。
この日、同社や同大学の学生らが市役所を訪れました。同大学4年生の清水尚樹さんが、「六代目から新たに仲間に加えたトマトクリームペンネは、にんじんソースの鶏のソテーの下に置いており、鶏のソテーを食べる時のアクセントになると思います。新たな伝統料理になるかもしれません」と、リニューアル内容を報告しました。浅野市長は、「とてもおいしいです。食べやすいお弁当であり、売れ行きを楽しみにしています」と、生彩弁当の再販を喜びました。
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