防災イベント「いつものもしもCARAVAN」を開催(5月24日)
市民公園一帯で、防災について楽しく学ぶイベント「いつものもしもCARAVAN」を開催。防災備蓄品の展示や給水活動体験、紙芝居ワークショップなどを実施しました。
「もしも」を体験して、災害に備える
5月24日、25日の2日間、市民公園、勤労会館、那加福祉センターで、防災をテーマとしたイベント「いつものもしもCARAVAN(キャラバン)」が行われました。このイベントは、楽しみながら学び、子どもが家族や友達と遊びながら「備え」を身近に感じてもらえるようにと、市、株式会社良品計画、一般社団法人かかみがはら暮らし委員会が主催しました。岐阜県防災課や自衛隊、市消防団、通信事業者、食品会社なども協力し、防災備蓄品の展示や給水体験、まき割り・丸太切り体験、災害時に役立つワークショップなどが行われました。
この日、子どもと一緒に煙体験をした方は、「普段できない体験ができ、実際の災害に対するシミュレーションができました。災害が起きた時に、自分だけでなく家族も一緒に避難することの大変さがわかりました」と、備えについて考えていました。
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