「全建総連第41回全国青年技能競技大会」銀賞受賞を報告(12月5日)
市内在住の佐藤啓介さんが「第41回全国青年技能競技大会」に出場し、銀賞を受賞。大会の結果を、浅野市長に報告しました。
若い世代の模範となる

全国建設労働組合総連合が主催する「第41回全国青年技能競技大会」。この大会は、競技時間6時間で、大きな木を切り出し「四方転び踏み台」を作成することが課題となりました。この大会に市内在住の佐藤啓介さんが出場し、銀賞を受賞。岐阜県で37年ぶりとなるメダルを獲得しました。
この日、市役所を訪れた佐藤さんは、大会の結果を浅野市長に報告。佐藤さんは「大工の仕事の合間にも技術を磨き、試行錯誤をしてきたことが、今回の受賞につながりました。今は大工の担い手が少ないので、これからは指導者として若い世代の大工が増えるように尽力したいです」と、今後の目標を語りました。浅野市長は「佐藤さんの受賞が若い世代にとって刺激となり、大工の担い手が増えるきっかけになると、期待しています。今回の受賞を励みに、模範となる大工になってください」と、今後の活躍に期待しました。
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