鵜沼地区の風景2

撮影者

手塚朗

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鵜沼真名越町に広がる肥沃な黒ぼく土の畑で、ニンジンなどの農業が盛んに行われています。菜の花がとても鮮やかで、この広大な畑の中を古くからの道である東山道が通っています。木曽川から鵜沼古市場町、鵜沼小伊木町の狭い道を抜け、広大な畑の間を通り、鵜沼羽場町、鵜沼各務原町に至ります。東山道のやや北には「よめふり坂」と呼ばれる坂があり、この坂から見るニンジン畑や、周囲を取り囲む山々の眺めは見事の一言に尽きます。