羽島用水の風景

ページ番号1024680  更新日 令和7年5月8日

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撮影者
手塚朗
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木曽川のライン大橋上流で取水された羽島用水は、いったん地下のトンネルに潜り、伊木山の南側を回り込むように、西へ抜けていきます。トンネルから地上に出ると、その場所は鯉が泳ぐ綺麗な場所になっています。うっすら青く澄んだ水がキラキラ輝きながら、西へ流れていきます。現在の羽島用水は緑道になっているため、その流れを直接見ることはできませんが、平行して綺麗な小川の水流と、並木道が続いています、水辺にはシャガが咲き、ヒトツバタゴの真っ白い花が目に鮮やかに映ります。用水の周囲では、ヒメジョオンやキツネアザミが花盛りでした。

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