水難救助訓練を実施(7月2日)

ページ番号1025204  更新日 令和7年7月3日

印刷大きな文字で印刷

木曽川で、小型船舶の操作技術向上などを目指して、水難救助訓練を実施しました。

水難事故が多発する夏季に備えて

救助訓練のためボートに乗る隊員たち

夏季に多発する水難事故に備え、西部方面消防署の職員40人が、木曽川の河川敷で水難救助訓練を実施しました。

毎年実施されるこの訓練は、水難事故の危険性を再認識し、隊員の小型船舶の操作技術や救助技術の向上を目的としています。この日は、救助用ボート操作訓練、溺れている人に救命具を届けるための救命索発射銃訓練やスローバック訓練を実施しました。

訓練終了後、森和孝・西部方面消防署川島分署長は、「県内でもすでに水難事故が起こっており、各務原市でも起こる可能性は十分にあります。より質の高い消防サービスを提供できるよう、準備を入念に行っていきましょう」と、隊員らに呼びかけました。

 

このページに関するお問い合わせ

消防本部消防課
電話:058-382-3596
ファクス:058-382-5955
消防本部消防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。