公共料金のキャッシュレス化について

ページ番号1010498  更新日 令和3年3月15日

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提案

 税金がクレジットカード払いに対応してはいますが、税金を始め証明書の発行手数料などの窓口払いおよび水道料金など公共料金全般のキャッシュレス化をしてください。
 キャッシュレス化についても利便性の向上を踏まえ、クレジットカード決済のみでなく主要な電子マネーやキャリア決済など幅広く対応してもらいたいです。
 経済産業省でも自治体のキャッシュレス化を推進する取り組みを行っていることからも、ただちにキャッシュレス化を実現してください。
(令和3年3月10日受付)

回答

 このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。
 公共料金のキャッシュレスへの取り組みは、推進すべきものと考えております。
 平成28年度から市税などにおいて実施しているクレジット収納に加え、個人のスマートフォンなどを利用して自宅からでも納付できるモバイル納付につきましても、令和2年度から市税などにおいて導入いたしました。また、令和3年度からは、水道料金および下水道使用料においても導入を予定しており、順次取り組みを進めるとともに、窓口での手数料につきましても、検討を進めているところです。
 引き続き、キャッシュレスの利点と課題を整理、検討し、市民の皆様にご利用いただきやすい仕組みづくりと、行政の効率性向上を図ってまいります。
(担当課:情報推進課 電話:058-383-9928)

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