新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市民への補助について

ページ番号1006209  更新日 令和3年2月12日

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提案

 岐阜県も緊急事態宣言の対象になり、ますます感染に注意が必要と思っております。
 また、市職員の方々も対応などでお忙しいところ、すみません。
 コロナの拡大・外出自粛のために、子どもの学童の利用を控え、自宅での生活が主になっています。
 小牧市の補助をご存知でしょうか?保育園や学童の利用を控えた方に助成があったり、先日は18歳以下の子どもに図書券の配布を決めたそうです。自宅学習のためです。学校も休校しているため、学習用の本が購入できます。
 また自宅での生活が増えたため、水道代の免除も決定したそうです。どうしても食費が増えるので、この提案もとてもいいと思います。
 各務原市はこのような補助・助成・免除など考えておられないのでしょうか?
 外出自粛、学校休校……いろいろ市民の負担も増えます。どうか各務原市も小牧市のような政策をお願いします。
(令和2年4月23日受付)

回答

 このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 既に新聞などでも報道されておりますが、各務原市においては、特に子どもに関して次のような独自の支援を行うこととしました。
・児童扶養手当受給者への特別応援金として児童一人あたり3万円を支給
・小中学生の自宅学習のため、また未就学児の在宅での親子の触れ合いなどのため、一人あたり5,000円分の図書カードを配付
 これら以外にも、高齢者や障害を持った方への支援、広く一般家庭などを対象とする上水道の基本料金を6月以降の検針から4カ月間減免する準備も進めているところです。
 今後も市内の状況などに注視しながら、必要な対策を検討してまいります。
(注)新型コロナウイルス感染症の状況は日々変化しております。上記は回答日時点(5月8日)での内容となります。
(担当課:企画政策課   電話:058-383-4959) 

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