一緒に考えよう。わたしをそしてあなたを大切にすること(おひさまのおうち/令和8年度事業)

ページ番号1027153  更新日 令和8年7月21日

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各務原市まちづくり活動助成金 令和8年度交付事業の活動の様子を紹介します。(レポートの内容は、事務局の取材や団体からのヒアリングなどをもとに作成しています。)

まちづくり活動助成金 令和8年度事業

まちづくり助成1年目

事業概要

核家族化や人間関係の希薄化により、人が悩みを一人で抱えやすくなっています。
映画上映会・講座・対話の場・地域食堂などを通して、「自分も相手も大切にする関わり方」を学び合い、地域の中に柔らかな関係性が培われていくことを目指します。

予算

  • 総事業費 132,000円
  • 助成金交付申請額:88,000円
  • 用途:映画上映料、講師謝金、会場使用料、チラシ印刷費、食材費、使い捨て容器、事務消耗品

講座「大切なあなた・大切なわたし~心と身体の権利ってなんだろう?」を開催(7月11日)

あいさつのようす

7月11日(土曜日)午前10時から正午、稲羽コミュニティセンター会議室で、おひさまのおうち主催の講座「大切なあなた・大切なわたし~心と身体の権利ってなんだろう?」が開催され、参加者47人(子ども23人、大人24人)が参加しました。講座は、「性教育団体『いのちの授業』ここいく」の6人が講師を担いました。

「自らの命の誕生を知ることが、自分を大切にすることや、他者との違いを受入れることにつながる」という考えから、前半は性教育を中心に講演し、射精や初潮、受精の仕組みなど、伝えにくい内容を劇やパネルシアターでわかりやすく説明しました。

寸劇のようす

後半には、コミュニケーションをテーマに講演しました。
水の結晶による実験では、嫌な言葉をかけた時の結晶とプラスの言葉をかけた時の結晶の違いに興味を持つ方が多く、「なるべくいいところを見つけながら言葉を掛けてね。」という呼びかけに対し、子どもたちがうなずいていました。
同調圧力による実験の説明では、「他の人と違う意見を持つことは悪くない。大切なのは異なる意見をきちんと伝えること。説明しても分かり合えないことも多いけれど、気にしすぎても仕方ない。異なる意見でも、好きだから一緒にいる、でいい。素直な意見を言える子が増えると、意見を言いやすくなる。」と呼びかけました。
また、「運動会で嫌な気持ちになったこと」をやりとりする寸劇では、ひっくり返すと言葉の見え方が変化する「たいやきカード」を使って、「のんびり=ていねい」、「せっかち=すばやい」、「しつこい=粘り強い」などの捉え方の転換を紹介しました。

後半のコミュニケーションを中心とした内容は、「性教育団体『いのちの授業』ここいく」の通常の授業には含まれていませんでしたが、おひさまのおうちからの依頼で今回の事業目的に合わせ用意されたとのことです。その他、LGBTQに対する考え方や、子どもの権利条約などの紹介もありました。

座談会のようす

講演後には、グループに分かれて座談会が行われ、参加者が意見や感想、困りごとなどを、ざっくばらんに話していました。座談会では気持ちを伝えやすくするツール「ここからカルタ」も用いられました。

参加した子どもたちからは、「からだのことがたくさん知れたからよかった。」、「優しい気持ちになれた。」という言葉がありました。大人からは、「たいやきカードはわが家にもぜひ取り入れ、気持ちの切り替えに使いたい。」、「性について教わってきていない親たちが教える側になる転換期の世代。親も子も関係なく正しい知識が必要と思った。」、「パパさんが集まる団体とのコラボレーションなど、男性陣にも広がるといいと思う。」などの感想がありました。

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