関ヶ原の戦い前哨戦シンポジウム「慶長五年八月の美濃」

ページ番号1022074  更新日 令和6年7月1日

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イベントカテゴリ: 歴史・文化 講座・講演会

「慶長五年八月の美濃」チラシ

いわゆる「関ヶ原の戦い」は、慶長5年(1600年)9月15日、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍との戦いを指します。しかし、関ヶ原での合戦の前後にも、全国各地で、東軍と西軍との戦いが繰り広げられていました。各務原市域でも、同年8月22日、岐阜城攻略を目指して木曽川を渡河する東軍と、それを阻止しようとする西軍との戦い「米野・新加納の戦い」がありました。
美濃国では他にも、8月22日の竹ヶ鼻城、23日の岐阜城、24日の河渡川など、各地で戦いがありました。これらは、東西両軍が9月15日に関ヶ原で激突することとなる、重要な伏線となりました。関ヶ原の戦い前哨戦が繰り広げられた「慶長五年八月の美濃」について、研究者が最新の研究成果を持ち寄る、シンポジウムを開催します。

開催日
令和6年8月24日(土曜日)
開催時間

午後1時30分 ~ 午後4時30分

場所
産業文化センター あすかホール
施設案内を見る
内容
  • 基調講演「慶長五年八月の美濃」
    山田昭彦(岐阜県博物館)
  • 講演「米野・新加納の戦い」
    長谷健生(市歴史民俗資料館)
  • 講演「竹ヶ鼻城の戦い」
    奥村和磨(羽島市郷土史家)
  • 講演「岐阜城の戦い」
    内堀信雄(岐阜市文化財保護課)
  • 座談会「慶長五年八月の美濃を位置づける」
申し込み
事前申し込みは不要です。

当日、会場へお越しください。(午後0時45分から受付を開始します)

費用
不要
定員
400人

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このページに関するお問い合わせ

歴史民俗資料館
各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
電話:058-383-1361
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