生誕120周年 横山潤之助展 -新しい記憶-

ページ番号1018539  更新日 令和6年4月15日

印刷大きな文字で印刷

このイベントは終了しました。

イベントカテゴリ: 歴史・文化 芸術・音楽 展示 講座・講演会 体験・参加・ワークショップ

画像
《鏡映》

明治36年(1903)に、現在の東京都文京区に生まれた横山潤之助は、洋画家として受賞を重ね、大正期の新興美術運動にも加わりました。
しかし、終戦間際の空襲で家や作品3000点余りを焼失し、縁者を頼って岐阜に疎開します。
友人とも疎遠となり、孤独の中で暮らしていた潤之助ですが、昭和30年(1955)には現在の各務原市那加雄飛ヶ丘町に移住し、再び作品を描きはじめました。

生誕120周年を記念して、市が所蔵する横山潤之助展を開催し、今日の視点からその画業を辿ります。
 

開催期間
令和5年10月28日(土曜日)~ 11月26日(日曜日)

休館日 : 毎週月曜日、11月10日(金曜日)、14日(火曜日)、24日(金曜日)

開催時間

午前10時 ~ 午後5時

11月17日(金曜日)のみ 午前10時~午後7時
(注)入館は午後6時30分まで

場所
中央図書館3階展示室
施設案内を見る

このページに関するお問い合わせ

歴史民俗資料館
各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
電話:058-383-1361
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。