よくある質問

ページ番号1011164  更新日 令和5年12月19日

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接種全般について

質問:接種は義務ですか?任意ですか?

【回答】

接種は義務ではありません。

接種を受ける方には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただきます。
受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な取り扱いをすることのないようお願いします。

質問:何歳からワクチンを接種できますか?

【回答】

0歳6か月の誕生日の前日から接種することができます。ただし、接種時に15歳以下の方は保護者の付添と予診票に保護者の署名が必要となります。

質問:ワクチンを受けられないのはどのような人ですか?

【回答】

一般に、以下の方はワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けてもよいか、かかりつけ医や当日の接種前の診察の際にご相談ください。
・明らかに発熱(37.5℃以上)している人
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴がある方 等

質問:ワクチンを受けるのに注意が必要な人はどのような人ですか?

【回答】

一般に以下の方はワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けてもよいか、かかりつけ医にご相談ください。
・過去に免疫が不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全の方がいる方
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方

質問:妊娠中でも接種できますか?

【回答】

妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず(主治医に相談の上)接種をおすすめします。

質問:コロナワクチンと他のワクチンは同時に接種することができますか?

【回答】

インフルエンザワクチンに限り、同時に接種することができます。その他のワクチンについては、前後2週間以上の間隔が必要です。 

質問:ワクチン接種は、令和5年4月以降は有料になるのですか?

【回答】

新型コロナワクチンを無料で接種できる特例臨時接種は「令和6年3月末まで」に延長されました。

質問:いつから接種の予約ができますか?

【回答】

接種券をご用意いただき、接種可能な時期以降でご予約可能です。

ご予約は各個別医療機関へ直接お問い合わせください。

質問:接種券はいつ届きますか?

【回答】

接種可能な時期が来た方へは発送済です。お手元にない方は、お手数ですが発行申請のお手続きをお願いいたします。

令和5年秋冬接種について

質問:どのような人が秋冬接種の対象になるのですか?

【回答】初回接種を完了している生後6か月以上のすべての方 が対象となります。(※9月20日以降、追加接種をされた方は秋冬接種完了となり、それ以上接種することはできません)

質問:接種券はいつ届きますか?

【回答】

下記の日程で秋冬用のオレンジ色の接種券を発送済です。

市内では、今までの接種券は使用できませんのでご注意ください。

接種対象者

接種券発送日予定日

医療従事者等(市内医療機関勤務の方に限ります)

8月17日

65歳以上の方

9月8日

12歳~64歳の方

9月15日

5~11歳の方

9月15日

6か月~4歳の方

9月22日

 

ワクチンについて

質問:どの種類のワクチンが最も効果がありますか?

【回答】

ワクチンの薬事承認にあたっては、有効性や安全性を慎重に審査します。今後、承認を得たワクチンはいずれも一定以上の効果があることになります。ワクチンの有効性などについての情報は、厚生労働省のウェブサイトなどにも詳しく記載されています。

質問:成人(12歳以上)の接種に使用するワクチンの種類を教えてください。

【回答】

令和5年9月20日以降の接種について、ファイザー社製またはモデルナ社製のXBB.1.5対応1価ワクチンを使用します。ただし、国からの供給の状況によって変更する場合があります。

質問:小児(5歳~11歳)の接種に使用するワクチンの種類を教えてください。

【回答】

令和5年9月20日以降の接種について、初回(1回目・2回目)・追加接種(3回目以降)ともに、ファイザー社製の小児用XBB.1.5対応1価ワクチンを使用します。ただし、国からの供給の状況によって変更する場合があります。

質問:乳幼児(6か月~4歳)の接種に使用するワクチンの種類を教えてください。

【回答】

 令和5年9月20日以降の接種について、初回(1~3回目)・追加(4回目以降)接種は、ファイザー社製の乳幼児用XBB.1.5対応1価ワクチンを使用します。ただし、国からの供給の状況によって変更する場合があります。

副反応について

質問:副反応とは何ですか?

【回答】

予防接種の後に、熱が出たり、気分が悪くなったり、はれたり、しこりがでたりすることがありますが、そのほとんどが2~3日で自然に消えてしまいます。このような好ましくない変化を副反応と言います。

質問:副反応が出たときはどのように対応したらよいですか?

【回答】

ワクチンによる発熱等は接種後1~2日以内に起こることが多く、ほとんどが接種後数日で回復するといわれています。必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみてください。このほか、ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。ワクチンを受けた後、2日間以上熱が続く場合や、症状が重い場合には、かかりつけ医かワクチンを接種した医療機関、または岐阜県ワクチンコールセンター058-272-8222 ( 平日 )、050-3629-2813 ( 土日・祝日 )へ電話でご相談ください。

接種予約について

質問:予約せずに接種を受けることはできますか?

【回答】

必ず事前に予約が必要です。

ワクチンは、それぞれ適正温度で厳密に管理する必要があり、解凍や希釈した後の使用期限もそれぞれ限られています。国から市へ供給されるワクチンを無駄なく計画的に接種する必要があるため、ご理解とご協力をお願いいたします。

接種方法について

質問:初回(1回目・2回目)接種はどこでできますか?

【回答】

個別接種(市内医療機関)で接種ができます。詳細は下記をご確認ください。

質問:追加(3~7回目)接種はどこでできますか?

【回答】

個別接種(市内医療機関)で接種ができます。詳細は下記をご確認ください。

質問:各務原市に住民票がありますが、市外でも接種できますか?

【回答】

原則、住民票所在地(住所地)の市町村で接種をします。

ただし、市内に住民票があるが、実際は市外にお住まいの方(単身赴任者や下宿している学生など)は、市外でワクチンを接種できる場合がありますので、実際にお住まいの市町村の窓口にお問い合わせください。

質問:かかりつけ医が市外にありますが、市外のかかりつけ医で接種できますか?

【回答】

基礎疾患のある方は、市外のかかりつけの医療機関で接種を受けることができます。

かかりつけの医療機関が接種を実施するかどうかは、直接、医療機関へお問い合わせください。

質問:市外に住民票がありますが、各務原市で接種をすることはできますか?

【回答】

やむを得ない事情により接種を希望される方は、住所地外接種届を提出することにより、接種が可能です。詳細は下記をご確認ください。 

接種券について

質問:接種券を無くしてしまいました。どうしたらよいですか?

【回答】

再発行が可能です。
下記リンク先をご参照ください。

質問:各務原市から他市へ引っ越しをしました。接種券は現在住んでいる自治体から送付されますか?

【回答】

未接種または接種後、住民票所在地が変更となった場合、次回接種用の接種券は送付されません。申請が必要になりますので、現在住んでいる自治体に接種券(再)発行申請を行ってください。
各務原市に転入された方の申請方法は、下記をご確認ください。

質問:各務原市に転入しました。転入前の自治体から発行された接種券はそのまま使えますか?

【回答】

使用できません。接種する際は、接種日時点で住民票がある自治体から発行された接種券が必要ですので、接種券の(再)発行申請をしてください。詳細は下記をご確認ください。

接種証明書(ワクチンパスポート)について

質問:海外に行くため、ワクチンパスポートを発行してほしいがどうしたらよいですか?
質問:国内用の接種証明書を発行してほしいがどうしたらよいですか?

【回答】

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)および国内用の接種証明書の発行については下記をご確認ください。

質問:接種証明書アプリはどのようにインストールしたらよいですか?

【回答】

App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書」と検索して、インストールできます。なお、証明書の取得にはマイナンバーカードを必要としますが、令和5年 12 月 15 日より「顔認証マイナンバーカード」の運用も開始されました。「現行のマイナンバーカード」では証明書の取得は可能ですが、「顔認証マイナンバーカード」では証明書を取得できないためご注意ください(詳細は市民課へお問い合わせください。)。

 

【顔認証マイナンバーカードとは 】

  • 本人の希望による新規の取得、または既にマイナンバーカードを持っている人が 切り替えを希望することにより取得します
  • 現行のマイナンバーカードに搭載された電子証明書および、その暗証番号の照合 による本人確認機能を停止し、顔認証による本人確認のみに限定したカードです。
  • マイナンバーカードを健康保険証や本人確認書類として利用したいが、暗証番号 の設定や管理に不安がある方を対象としているため、機能や利用できるサービス が制限されています。
  • 署名用電子証明書は搭載されません

【利用できなくなるサービスについて】

  • マイナポータルのログインおよび手続き
  • コンビニのコピー機による各種証明書の取得
  • 新型コロナワクチンの接種証明書アプリ そのほかマイナンバーカードの暗証番号を利用した諸手続き
質問:接種証明書アプリでの接種証明書には何が必要ですか?

【回答】

マイナンバーカード、マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)、パスポート(海外用を発行する方)が必要になります。

質問:新しい接種記録は接種証明書アプリに自動で反映されますか?

【回答】

自動では反映されません。接種後に再度マイナンバーを読み取り、更新する必要があります。なお、接種記録は、医療機関または市における登録作業が完了してからアプリに反映されますので、お時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。 

質問:従来の接種済証、接種記録書の写しは接種証明書として使えますか?

【回答】

国内では、『接種済証(接種券の「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」)』や『新型コロナワクチン接種記録書』だけでなく、その写しや撮影した画像もご利用いただけます。引き続き大切に保管してください。

質問:接種証明書に有効期限はありますか?

【回答】

接種証明書には、有効期限はありません。ただし、【海外・国内兼用】接種証明書については、旅券番号が記載されているため、旅券番号が変更になった際には改めて取得していただく必要があります。

質問:「接種済証」を発行したいがどうしたらよいですか?

【回答】

職域接種をした場合:接種の際に発行される「新型コロナワクチン接種記録書」が接種済証として国内でご利用いただけます。

接種券で接種した場合:接種券の「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」が接種済証として国内でご利用いただけます。接種済証を再発行しておりませんので、接種後も接種券を大切に保管してください。

その他

質問:海外でワクチン接種をしました。日本で追加接種は受けられますか?

【回答】

海外で接種したワクチンの種類、回数によっては、日本で追加接種が受けられる場合があります。詳細は下記をご確認ください。

参考

ワクチン接種についてのQ&Aは、厚生労働省ウェブサイトにも掲載があります。下記をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康管理課 新型コロナウイルスワクチン接種対策室(平日 午前8時30分~午後5時15分)
電話:058-383-7297
健康管理課 新型コロナウイルスワクチン接種対策室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。