JR鵜沼駅・名鉄新鵜沼駅間連絡架橋の通路壁面の掲示ポスターについて
提案
1. 上記場所に催事日の過ぎたポスターが掲示されたままとなっている。
・木曽川うたかた亭 催事日 ~3月2日
・鵜沼宿ひな祭り 催事日 ~3月9日
2. この場所への催事日の過ぎたポスターの掲示については、4~5年程前にも2度にわたり同様の事象があり、この時には電話にて通報し撤去された。
3. 催事日の過ぎたポスターの掲示については全体的なのか、この2枚だけなのかは知る由もないが、(1)撤去日時の管理 (2)当初掲示枚数と撤去枚数の突合 さえ確立していればこの様な事が繰り返し、又複数枚に亘って起きることはなく、即日また2~3日後には撤去ではないにしても、20日~15日もそのまま放置されていることは、民間施設(喫茶店など)では撤去されている事を考えると市自体の管理不足以外の何物でもない。加えて、何も難題でも難問でもないことを考え合わせると尚更である。
4. この場所は
(1)JR高山線への乗換通路であり、県外の多くの観光客などの目に触れる場所(その為にポスター掲示場所としている) で、「各務原はポスターの管理ひとつ出来ないのか」との悪いイメージを持たれかねない。
(2)犯罪者(痴漢、空き巣など)に「各務原は市も市民も街中の事に関心がなく犯行が行いやすい」との犯罪者心理の助長にもなる。
5. 市自体、市全体並びに市民も街中の防犯・防災・風紀・美観などについて管理、関心を持つべき事については、
(1)市発注工事現場への看板の放置(6回)
(2)市役所エレベーター内の椅子設置
(3)産業文化センターエレベーター内館内案内板掲示場所
など兼ねてから「市長への提案」 にて提案しているところである。
6. 市長は施策方針に「やさしさ」「誇り」を揚げているが
(1) 4.(1)、5.(1)は「誇り」
(2) 5.(2)、5.(3)は「やさしさ」に反していると考える。
7. 以上、今回も電話にて通報すればそれで済むことであるが「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のとおりの、繰り返しての事象発生につき 3.(1)(2)に記した管理を提案する。
(令和7年3月24日受付 山田 安重さん)
回答
このたびは、掲示ポスターに関するご指摘をいただきありがとうございます。
JR鵜沼駅・名鉄新鵜沼駅間連絡架橋(鵜沼空中歩道)の歩道壁面に設置している掲示板では、掲示を希望する公共機関等からの申請に基づき許可した写真やポスターの掲示をしておりますが、このたび、イベントが終了したポスターが掲示されたままとなっており、大変失礼いたしました。
当該ポスターにつきましては、早速撤去いたしましたが、今後は同様の事案が発生しないよう、施設管理者として申請者に対し、掲示期間終了後、速やかに撤去するよう改めて周知してまいります。
(担当課:建設管理課 電話058-383-1904)