JR鵜沼駅前の駐輪場について

ページ番号1022277  更新日 令和7年4月25日

印刷大きな文字で印刷

提案

 はじめまして、JRの駅前の駐輪場に関してなのですが、現状50ccの原付しかとめられないのですが、125ccの原付をとめられるように条例を変更していただきたいです。立体の方は耐震強度の関係で2階には50ccしかとめられないと言われました。
 1階の一部を125ccのとめられる区画を設置していただくか、もしくは鵜沼駅西自転車駐輪場に125ccの原付をとめられるようにしていただきたいです。立体駐輪場の1階は、常に5割くらいしかとまってないです。
 これから、50ccのバイクは生産しないで125ccのバイクを出力落として50ccのあつかいなる方向だそうです。そういった場合、同じ車重の原付なのに登録区分で駐輪の可否が決まるとなると車重の問題が125ccは駐輪できない前提だったのに納得はできないです。お手数をおかけしますが、ご検討していただけると助かります。よろしくお願い致します。
(令和6年5月17日受付)

回答

 このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 各務原市が管理する駅前駐輪場は、地域の方々が日々の通勤や通学のために気軽に駅を利用することができるよう設置されているものであり、自動車や二輪車をご利用者の方々については、近隣のコインパーキングまたは月極駐車場の利用をお願いしております。
 本駐輪場は、自転車利用者を想定しているため、出入り口や場内通路が比較的狭くなっており、安全性確保の面から現状では二輪車の駐車は困難であると考えております。
 しかしながら、本駐輪場周辺の二輪車用駐車場が十分とは言えない状況や、駐輪場の余剰スペースの有効利用等の観点から、二輪車の駐輪場利用について利用者の意見等を踏まえ、今後検討をおこなってまいります。
 また、現在、国で検討されている、一定基準を満たした総排気量125cc以下のバイクを原付一種とする「新基準原付」が導入された場合の運用(新基準原付の駐輪場利用の可否)につきましては、上記の内容と並行し検討してまいります。
(担当課:都市計画課 電話:058-383-1984)