各務原大橋の外灯および石のオブジェについて

ページ番号1016450  更新日 令和4年10月3日

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提案

 川島大橋が通行止めになっていることもあり、夜間の歩道は、部活動を終えて帰宅する自転車通学の高校生や、健康づくりのためのウォーキングをする市民が利用しています。私もその一人です。
 そんな中でいつも気にかけていることが2つあります。その1つは、外灯がとても少なく、車が通らないと真っ暗なこと、2つ目は、真っ暗な歩道の途中に突然現れる数個の巨大な石のオブジェが大変危険なことです。 通い慣れている市民はともかく、さまざまな人や自転車が利用する歩道に、なぜ危険な巨石がいくつも設置されているのか理解に苦しみます。デザイン優先で、市民や利用者の安全に配慮しているとは到底思えません。
 そこで提案です。どれかの対策をご検討下さい。
その1 巨石を撤去する。
その2 巨石の存在が遠くからでもわかるように、巨石周辺を明るくする。
その3 巨石に蛍光塗料を塗る。
(令和4年9月16日受付)

回答

 このたびは、ご提案いただきありがとうございます。
 各務原大橋は、木曽川という雄大なランドスケープの自然をひきたて、それと調和し、融合するシンプルで素朴な橋をコンセプトとしており、中央付近のデッキに自然石のベンチをいくつか配置しております。
 照明につきましては、直線橋であることから必要最小限としており、車道には設置しておりませんが、歩道には、歩行者を誘導するため、高欄および車道側の足元に照明を設置しております。また、石のベンチには反射材を設置し、自転車の安全な走行にも配慮しております。
 しかしながら、より安全に通行いただけるよう、まずは石のベンチに設置している反射材を増やすとともに、今後の大規模修繕などの際には、石のベンチ周辺へのスポットライトの設置を検討するなど、各務原大橋をみなさまが安心して通行していただける様、誠心誠意努めてまいります。
(担当課:道路課 電話:058‐383‐1614)

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電話:058-383-1884
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