生活道へのベンチの設置について

ページ番号1011368  更新日 令和3年5月11日

印刷大きな文字で印刷

提案

 提案です。
 コロナのため、ご年配の方の運動不足が喫緊の課題かと思います。そこで、パークシティ構想を補完することを考えました。岐阜市ではすでに実施されているそうです。道端の危険が少ないところにベンチを設けることです。母によると、90歳を超えたお年寄りが散歩をする際、息が切れた時に休憩するところが欲しいそうです。わが家では現在、道に面したブロック塀を撤去することを検討中です。そこに第一号を作ってくださっても構いません。是非ともご一考を。
(令和3年4月22日受付 石田 吉保さん・ひさ子さん)

回答

 このたびは、生活道路に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 本市では、パークシティ(公園都市)構想のもと、緑豊かで美しいまちの実現に向けて、これまで、歩くことの楽しい安全・安心で美しいまちを目指し積極的に取り組んでまいりました。
 今回ご提案いただいた場所につきましては、主に近隣住民の方が利用する道路となっており、歩行者の数も比較的少ないことから、ベンチの設置を見送らせていただきますが、小学校区別ウォーキングコースや道路沿いの広場など利用者が多く、設置により車両や歩行者の通行を妨げない場所については、今後もベンチを設置していきたいと考えております。
 今後も、利用される方の需要や整備効果などを検証し、歩行者の皆様が安全かつ快適に利用できるよう努めてまいります。
 また、ご年配の方の運動不足解消につきましては、主に65歳以上の方を対象に、運動不足を解消し健康増進を図るための運動・口腔・栄養・認知機能の維持・向上を目的とした「フレイル予防(介護予防)事業」や、農作業を通じ健康増進を図るための「はたけサロン事業」などの取り組みを進めています。こちらについても、是非ともご利用ください。
道路に関すること (担当課:道路課 電話 383‐1348)
フレイル事業に関すること (担当課:高齢福祉課 電話 383-7258)

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
まちづくり推進課 生活相談係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。