パンフレット「承久の乱と各務原」

ページ番号1014407  更新日 令和4年3月9日

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パンフレット表紙

承久の乱合戦供養塔のある「前渡不動山」と周辺の史跡、および承久の乱における「大豆戸の戦い」について紹介するパンフレットです。

各務原市の前渡地域は、古くは大豆戸(まめど、摩免戸)と呼ばれていました。前渡は木曽川の浅瀬であったため、承久の乱の際には合戦場となり、近世以降は渡し場でした。この地域一帯は洪水が多く、猿尾堤を築いて堤防の決壊を防いでいました。明治時代には、前渡不動山に京都から仏眼院が移転し、霊場として栄えました。
 

サイズ/A3版
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