かかみがはら@えぎぬ
絵絹(えぎぬ)とは、主に日本画を描く素地として使用する目的で生産された絹織物のことを指し、色の発色や定着を良くするために、細かく均一に織り上げてあります。
アートウィンドウでは「かかみがはら@えぎぬ」というテーマのもと、絵絹に描かれた日本画を個展形式で展示する新しい試みを始めます。
「@えぎぬ」の@には、絵絹の「文化的な素地=場」という意味を込めています。
絵絹を介して多くの人と地域がつながるための場を創出します。
かかみがはら@えぎぬ 企画展
- かかみがはら@えぎぬVI「山田隆量展 -My Flowers-」(令和6年6月3日~8月2日)
- かかみがはら@えぎぬ V「林真日本画展 -いとしきものたちへ 絵絹編-」(令和6年3月25日~5月31日)
- かかみがはら@えぎぬ IV「河村尚江 -各務原の夏を彩る-」展 (令和5年9月7日~9月29日)
- かかみがはら@えぎぬ III「向井大祐 -遊絲描-」展 (令和5年6月5日~8月4日)
- かかみがはら@えぎぬ II「上村俊明 -伝統の材料・様式に魅せられて-」 (令和5年4月3日~6月2日)
- かかみがはら@えぎぬ I「宇城翔子 -季節のうつろひ-」展 (令和5年2月6日~3月31日)
かかみがはら えぎぬproject
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