那加第三小学校のロッカーを大きくすることを検討してください!

ページ番号1025218  更新日 令和7年7月10日

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提案

 那加第三小学校に来年、子どもが入学を控えています。
 校区の端に住んでおり30分かけて登校することを考えると,少しでも負担が少なく登校できるようにランドセル選びをしたいと考えていましたが、那加第三小学校のロッカーはかなり狭いという噂を聞いて(市内で小学校の先生をされている方から聞きました。)、小学校にロッカーの大きさを問い合わせました。
 すると、ひとりひとりのロッカーは高さ20センチときいて大変驚きました。
 今時のランドセルのほとんどが、教科書だけでなくタブレットやA4ファイル、夏場の熱中症対策に1リットル近い水筒も入るようにとマチ幅や横幅が大きく作られていたり、体の負担を減らすために肩ベルトや背当ても厚みがあったりで、ほとんどのランドセルがロッカーの高さ25センチはないと入らない(潰してこすらせれば入りそうなものもありますが)ものばかりでした。
 来年の入学までにとは難しいかもしれませんが、高価なランドセルを子どもが6年間大事に使えるよう、また小柄で家が遠い子でも目的に合わせたランドセル選びができるよう、那加第三小学校のロッカーを見直していただけませんでしょうか?!
 浅野市長、ご検討よろしくお願いいたします。
(令和7年5月28日受付)

回答

 このたびは、ご提言をいただきありがとうございます。
 小学校を整備した当時と比較しますと、昨今の小学生が持ち運ぶ荷物の増加や形状の大型化などの傾向がみられ、今回のご提言のようにロッカーのサイズが小さいという状況となっています。一方で、学校のロッカーは教室の壁面と一体的に固定設置されているため、大きさや形状を変更することは容易ではありません。
 ロッカーのサイズについて、どのような対応が可能かを調査し、今後の対応策を検討してまいります。
 今後も学校施設の学習環境の向上に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:教育施設管理課 電話:058-383-1814)