安全柵の設置について

ページ番号1025851  更新日 令和7年9月30日

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提案

 那加芦原在住です。(旧土山)子ども達の通学路となっている、轟川土手へ柵の設置を強く要望したいです。
 以前からも、地域の方が要望しておりますが、20年後か何かの回答だったようです。事故が起きてからでは遅いと思います。
 現在、学校の開門が遅くなり、自転車の中学生と通学時間が同じの為、川側に柵がなく通過するのに、ますますヒヤッとするようになりました。親が見守り隊で付き添ってますが道幅も狭く、雨の日は草が濡れ滑りやすく、傾斜のある土手です。また、危険認識も低く、突発的かつ予測不能な行動をするのが子どもたちです。
 日中は、ご年配の方々や小さなお子さまを連れた方々が散歩しています。街灯までは望みませんが、柵が設置されることで、夜間も安心だと思います。
 同じ川ですが、桐野まで柵が設置されております。土手からすぐ川です。何故、芦原にないのか在住12年ですが疑問に感じてます。
 市内至る所に、検討箇所や優先箇所が多く存在し大変なのは重々承知しておりますが、一度足を運んでいただけませんか。誰もが悲しみたくないのです。どうか、よろしくお願いいたします。
(令和7年9月16日受付)

回答

 このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 該当箇所につきましては、令和6年度の通学路点検において転落防止柵の要望があったことから、安全柵を設置するための手続きを進めており、今年度中には設置する予定です。
 今後も市民の皆様の安全確保に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
(担当課:建設管理課 電話:058-383-1904)