ひとり親家庭等高校生通学支援事業について

ページ番号1014809  更新日 令和4年4月12日

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提案|ひとり親家庭等高校生通学支援事業について

 児童扶養手当受給者などを対象に、高校生の公共交通機関にかかる交通費の助成支援事業がありますが、児童扶養手当の受給対象収入の設定金額が低いため、それより少し超えていると対象外になります。実際に児童扶養手当対象外でも捻出が厳しい方はいます。交通費の負担というのは大きいため、対象枠をご検討いただきたいです。よろしくお願いいたします。
(令和4年3月31日受付)

回答

 このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 ひとり親家庭等高校生通学支援事業は、所得状況、家族構成などを加味して支援する事業として令和3年度から始めました。
 この事業は、より困難な生活を強いられているひとり親世帯を経済的に支える目的から児童扶養手当受給者を対象にしておりますが、令和4年度からは、ひとり親家庭等医療費助成受給者を加え交付対象者を拡大いたしました。
 また、給付金は対象経費の2分の1ですが、上限額を前期および後期についてそれぞれ1万5千円から3万円へ引き上げることとしております。
 今後も本事業を推進する中で、ご提案の対象枠など、皆様のご意見なども参考によりよい制度となるよう検討していきたいと考えておりますのでご理解いただきますようお願いします。
(担当課:子ども家庭支援課 電話:058-383-7217)

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