「各務原にんじんを食べよう!四代目生彩弁当」の販売を報告(5月7日)
マックスバリュ東海と東海学院大学が共同で開発・販売してきた「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」。同大学の学生らが、リニューアルと4度目の販売を浅野市長に報告しました。
もっと、おいしくなった弁当を召し上がれ
ぎふ農業協同組合・東海学院大学・各務原商工会議所・市は連携して、「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。その一環として、令和4年に、ぎふ農業協同組合・JA全農岐阜の紹介により、マックスバリュ東海と共同で東海学院大学が、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」を開発しました。このお弁当は、にんじんを使った炊き込みご飯で、各務原の郷土料理の「きんぎょ飯」を主食とし、成人男女が1日に必要な野菜摂取量350gの3分の1以上を摂取できるもの。マックスバリュ東海の店舗で販売され、好評を博し、リニューアルと販売を重ねてきました。
今春、4度目の販売が決定。おかずの1つを、にんじん玉子炒めに変更するなど、内容をリニューアルし、5月下旬に販売されます。
この日、同大学の学生らが、市役所を訪問し、リニューアルと4度目の販売を浅野市長に報告。4年生の長谷川海大さんが、「にんじんの玉子炒めは、各務原にんじんの甘さと玉子のまろやかさが、どの年代の方にも、おいしく食べていただけます」とリニューアルの内容を報告。浅野市長は、「味のバランスが良く、食べやすいです」と舌鼓を打っていました。
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