中学生海外派遣団の帰国報告会を実施(11月18日)

ページ番号1023314  更新日 令和6年11月21日

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市の中学生海外派遣事業で、市内の中学生20人が教育姉妹都市交流を行う米国セリトス市を訪問。帰国報告会で、活動の内容などを報告しました。

文化の違いを体感!

活動報告をする生徒ら

今年度の中学生海外派遣事業は、10月29日~11月4日に実施。教育姉妹都市交流を行う米国カリフォルニア州セリトス市を訪問しました。参加者は、一般公募で選ばれた18人と、各務原国際協会が主催する「中学生英語スピーチコンテスト」の成績優秀者2人の計20人。滞在中はホームステイをしながら、現地の学校や市ゆかりの企業などを訪れました。

この日、活動の様子などを発表する帰国報告会が、産業文化センターで開催。川島中学校2年生の東山彩花さんは「まちや食、文化など日本との違いに驚きの連続でした。ホストファミリーや現地の生徒と国を超えて繋がることができ、うれしかったです」と、報告しました。浅野市長は「みなさんの発表時の笑顔からも、よい体験ができたと感じました。この経験を今後の生活でも生かしてください」と、さらなる成長を期待しました。

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