市内のマーチングバンドが、 全国大会への出場を報告(12月2日)
かかみの音楽フォレストさくらマーチングバンドが、「第52回マーチングバンド全国大会」への出場を、浅野市長に報告しました。
息の合った演奏で、目指すは優勝!
かかみの音楽フォレストさくらマーチングバンドは、市内の小学生を中心に構成され、市桜まつりなどで演奏を披露しています。11月に開催された「第50回マーチングバンド東海大会」のマーチングバンド部門小学生の部では、同団体は「Dance of the Dead(ダンス オブ ザ デッド)」をテーマに演奏し、8年連続となる1位を獲得。この結果により、12月14日にさいたまで行われる「第52回マーチングバンド全国大会」の出場が決定しました。
この日、同団体の全国大会出場メンバーらが市役所を訪問。鵜沼第一小学校6年生の神保壮一郎さんと粥川来泉さんは、「前回はあと一歩で届かず銀賞でした。今回は全国大会金賞を目指して、みんなでがんばって最高の演奏をしたいです」と、意気込みを述べました。浅野市長は、「マーチングバンドはチームワークがとても大事な競技だと思います。力を合わせてみんなで金賞を目指してください」とエールを送りました。
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