市消防団が令和6年9月能登半島大雨災害義援金を寄附(12月25日)

ページ番号1023573  更新日 令和6年12月25日

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市消防団が、令和6年9月能登半島大雨災害義援金を集める募金活動を実施。日本赤十字社各務原支部の地区長である浅野健司市長に、集まった義援金の目録を手渡しました。

能登半島の復興を願う

浅野市長と廣瀬団長らの写真

市消防団は、9月の能登半島の大雨被害を受けた被災者や地元消防団の活動に役立ててもらおうと、11月に消防団員から募金活動を実施。その結果、425,500円が集まりました。

この日、市消防団の廣瀬俊昭・団長らが市役所を訪問。廣瀬団長は、「団員の善意により集まったものです。能登半島の復興にお役立てください」と、寄附に込めた思いを話しました。浅野市長は、「いただいた義援金は、被災地へしっかり届けします。年末夜警のときに、団員の皆さんへも直接、お礼を伝えます」と、目録を受け取りました。

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