川崎重工業株式会社が「交通安全リフレクター」を寄贈(3月12日)
川崎重工業株式会社が、令和7年度に市内小学校に入学する新1年生のために、「交通安全リフレクター」を寄贈。浅野市長が寄附目録を受領し、感謝状を贈呈しました。
交通事故に気を付けて、楽しい学校生活を
川崎重工業株式会社が寄贈した「交通安全リフレクター」は、ランドセルに付けられるキーホルダー状の反射板で、飛行機やヘリコプターの5種類のデザイン。令和7年4月に市内の公立小学校に入学を予定している児童約1200人に、寄贈されました。
この日、同社航空宇宙システムカンパニー民間航空機ディビジョン長の須藤政隆・執行役員らが市役所を訪問。須藤執行役員は、「飛行機に関心を持ってもらうとともに、交通安全に気を付けて学校生活を送ってもらいたいです」と、寄附目録を手渡しました。浅野市長は、「高齢者と小学生が事故に遭う確率が高いと言われています。心温まる頼もしい寄附をありがとうございます」と、感謝しました。
交通安全リフレクターは、4月以降、学校を通じて児童に配布する予定です。
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